CONTEST
コンテスト

Rethink Creative Contest 2025
あなたの暮らしの中にある発見をクリエイティブで世の中に発信しよう
デザイン経験がなくてもチャレンジできる、アイデア重視のクリエイティブコンテスト



Rethink Creator PROJECTでは、学びを活かした「挑戦の場」として、誰もが参加できる、Rethink Creative Contestを開催いたします。
Rethink Creative Contestではビジュアルの完成度ももちろん審査対象ですが、それよりもアイデアの切り口や面白さを重視します。クリエイティブ制作が得意な方はもちろん、そうでない方もアイデアを伝わるカタチにすることで、誰もが応募できるコンテストです。
このコンテストでは、あなたが暮らす地域をRethinkして、その地域の魅力を今までにない切り口でアピールしたポスターを作ってほしいと思っています。
日常の身近なコト・モノ・時間などを題材に、新しい視点と発想でそれらを魅力的に伝わるクリエイティブにしてください。
あなたならではのクリエイティブをお待ちしております。
コンテスト応募の流れ
01サイトに登録
Rethink Creator PROJECTユーザー登録フォームに入力してアカウントを作成
02Rethinkする
地元の魅力をRethinkしてみる
「Rethink」 と「Create」 が無料で学べる動画カリキュラムはこちら
03 ポスターをつくる
写真やイラストを用意して、デザインソフトやアプリなどでポスター(A2縦サイズ)を制作する
04 応募する
Rethink Creator PROJECTサイトにログインして、応募フォームに入力
Rethink Creative Contest 2025
コンテストのテーマ
テーマ
あなたの地元の
「当たり前だと思っていたこと」
「意外と知られていないこと」
「ちょっと残念なこと」
を、見方を変えて
魅力的に伝えてください。
- 「地元」とは所縁のある地域のことであり、必ずしも出身地や在住地でなくても問題ありません。
審査のポイント
着眼点がおもしろいか / 「Rethink=視点を変えて考えること」ができているか / 伝わりやすいデザインになっているか
応募ルール
Rethink Creator PROJECTのロゴを必ず入れること
A2縦サイズ〔 横420mm×縦594mm 〕で制作
- サイトにご登録いただくと無料でダウンロードいただけます。
各賞紹介
コンテスト応募作品の中から
【GOLD】Rethink Creator 賞:1作品
賞金:20万円
【SILVER】Rethink 賞:1作品
賞金:10万円
【BRONZE】Creator 賞:2作品
賞金:5万円
特別審査員賞:4作品
賞金:5万円
地元PR賞:相当数
商品券5,000円分
自治体賞:相当数
商品券5,000円分
※後援•協力自治体の地域をテーマにした作品応募および後援•協力自治体による審査を行った場合
協賛企業賞:相当数
賞金:未定
受賞を逃した作品の中から
審査員が添削:数作品
※結果発表後にSNS もしくはコンテストサイトにて公開
全体の流れ
授賞式

CREATORS MATCH FESTA 2025
にて授賞式を開催
CREATORS MATCH FESTA は 「クリエイターが輝ける社会を創造する」 をミッションに 2007 年より活動しているクリエイターズマッチ社によるクリエイター向けリアル交流イベントです。
授賞式のほか、フリーランスクリエイターを支援するセミナー・セッション・ブース展示などを組み合わせた大型イベントです。
開催概要
開催日時
2025 年 12 月 12 日(金)12:00~19:00(予定)
イベント会場
渋谷ストリームホール 4F~6F
(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目21-3)
プログラム内容(予定)
- Rethink Creative Contest 授賞式
(授賞者の発表を行います。ファイナリストの方には個別にご案内予定) - CREATORS MATCH AWARD 授賞式
- The Creators Ceremony 授賞式
- 基調講演
- ワークショップ & セッション※決まり次第情報追加予定
- サブセミナー
- 企業ブース
- クリエイター展示



特別審査員(順不同)

Tsutsui Miki
筒井 美希
デザイナー/クリエイティブディレクター
武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。デザイン会社に所属し、企業のサービス開発、クリエイティブ開発に従事。オンライン/オフライン問わず、幅広くアートディレクション・デザインを手がける。著書に『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』(MdN)がある。講演・ワークショップの実績多数。

Kaishi Tomoya
カイシ トモヤ
アートディレクター/東京造形大学教授
株式会社ルームコンポジット代表取締役。近年はデザイン教育とデザインの言語化に注目。 香港ポスタートリエンナーレ金銀銅賞/KAN Tai-Keung賞。 著書に「たのしごとデザイン論 完全版」「How to Design いちばん面白いデザインの教科書 改訂版」「すべての仕事はデザインから始まる。」など。 東京造形大学 デザイン学科 グラフィックデザイン専攻領域 教授。

Tahara Hiroki
田原 洋樹
昭和女子大学・国際学部・国際日本学科 教授/オフィスたはら代表
大阪で生まれ、奈良で育つ。大学卒業後、上京する。JTB、リクルート・マネジメント・ソリューションズを経て独立。現在は、大学教授のかたわら、観光を軸にしたまちづくりや地域創生の研究家として活動。著書(共著)「経験と場所のブランディング」、「地方創生-デジタルで救う地域社会・経済-」、「移動縁が変える地域社会-関係人口を超えて-」ほか。博士(知識科学)。ジャーナリスト田原総一朗の甥(おい)。

Udagawa Takashi
宇田川 尊志
産経新聞社デジタルビジネス本部長
1994年、産経新聞社に入社。約20年間、主に東京編集局社会部で事件報道に携わった後、秘書室長や子会社の産経デジタル代表取締役社長、大阪編集局編集長、東京編集局メディア編成本部長などを歴任し、2025年2月から現職。デジタルビジネス本部では、産経新聞のWEBメディア「産経ニュース」やトレンドメディア「emogram」、顧客管理システム「産経iD」を運営している。
審査員(順不同)
Rethinkクリエイターとして2025年の
セミナーに登壇いただいている方々です。

大学卒業後、デジタル印刷を活用した紙媒体のデザインからはじまり、グラフィックデザイナー、Webディレクターのキャリアを歩み、2012年より独立。ブランディングやWeb広告の制作に多数携わり、デザイナー育成の講師を務める。現在はスタートアップ企業で、コーポレート及びサービスのブランディングデザインの策定、推進を行う。

26歳でデザイン業界に転向し、クライアントの課題解決を目的に、Web、イラスト、動画・アニメーションの制作から、システム開発、企画、コンサルティングまで幅広く手がけている。愛犬家で4匹のトイプードルと暮らしている。

美大卒。元広告代理店ストラテジックプランナーとして、酒類・飲食・自動車・家電メーカーなど大手企業の販売促進や広告戦略、商品開発のコンセプトデザイン全般を手がける。独立後、北海道の厚真町(あつまちょう)へ移住。
厚真町では「地域×デザイン」をテーマに活動。北海道を起点に、地域の魅力発信や地域ならではの新たな価値を創るため、広告ディレクションやデザイン教育、デジタルテクノロジー活用のノウハウを活かし、地域デザインプロデューサーとして様々なプロジェクトを行い活動している。
過去コンテストの受賞者インタビュー
- 応募動機を教えてください。
- コンテストの趣旨と過去の受賞作品がおもしろかったからです!また、ビジュアルの完成度よりアイディアの切り口やそのおもしろさを重視する、とのことで挑戦しようと思いました。もともと絵を描いたり、デザインしたりするのは好きでしたが、専門的に勉強したことがなく応募前の半年間Webデザインの専門学校に通い、基礎を学びました。
- 作品を制作する上で工夫した点を教えてください。
- 自分の地元の魅力を伝えることだけでなく、作品を見たすべての人が「Rethink」するきっかけになるような作品になるように工夫しました。また、講師の方が制作されたポスター等を見て研究し、キャッチコピーの作り方や全体のバランスなどを参考にさせていただきました。
- 受賞を通じて、ご自身の気持ちや環境に変化はありましたか?
- 受賞をきっかけに、瑞浪市の「ミライ創ろまい課」のデザイナーに就任しました。今後デザインの力で地域を盛り上げるお手伝いができればと思います。以前はデザインの仕事がしたいと思う一方で、学校で本格的に勉強した人には敵わないのではと消極的に考えていましたが、自分のアイディアを形にする楽しさやそれがだれかの役に立つ嬉しさを改めて実感し、デザイナーになりたいという目標が明確化しました。