CONTEST
あなたの暮らしの中にある発見を
クリエイティブで
世の中に発信しよう













デザイン経験がなくてもチャレンジできる、
アイデア重視のクリエイティブコンテスト
ポスター作品募集
たくさんのご応募
ありがとうございました!
審査結果発表!
審査員一同の厳正なる審査のもと、59作品の受賞を決定いたしました!
過去最多となる601点もの素晴らしい作品を応募いただき誠にありがとうございました。
日常の身近なテーマを題材に、新しい視点と発想で考られた素敵な作品を是非ご覧ください!
※特別テーマの受賞上位5作品については、るるぶ特別編集『お祭り』版(2024年3月発行予定)に掲載いたします。
Rethink Creative Contest
あなたの暮らしの中にある発見をクリエイティブで世の中に発信しよう
デザイン経験がなくてもチャレンジできる、アイデア重視のクリエイティブコンテスト



Rethink Creator PROJECTでは、学びを活かした「挑戦の場」として、誰もが参加できる、Rethink Creative Contestを開催いたします。
Rethink Creative Contestではビジュアルの完成度ももちろん審査対象ですが、それよりもアイデアの切り口や面白さを重視します。クリエイティブ制作が得意な方はもちろん、そうでない方もアイデアを伝わるカタチにすることで、誰もが応募できるコンテストです。
このコンテストでは、あなたが暮らす地域をRethinkして、その地域の魅力を今までにない切り口でアピールしたポスターを作ってほしいと思っています。
日常の身近なコト・モノ・時間などを題材に、新しい視点と発想でそれらを魅力的に伝わるクリエイティブにしてください。
あなたならではのクリエイティブをお待ちしております。
コンテスト応募の流れ
①サイトに登録
Rethink Creator PROJECTユーザー登録フォームに入力してアカウントを作成
②Rethinkする
地元の魅力をRethinkしてみる
Rethinkとは・・・視点を変えて考えること。既成概念にとらわれず様々な角度から物事を考えこれまでにない発想を生み出すこと。
③ポスターをつくる
写真やイラストを用意して、デザインソフトやアプリなどでポスター(A4縦サイズ)を制作する
④応募する
Rethink Creator PROJECTサイトにログインして、応募フォームに入力
コンテストのテーマ
基本テーマ・特別テーマの
どちらからでも応募できます。
※両テーマからの応募、複数作品の応募ももちろん可能です。
基本テーマ
あなたの地元の
「当たり前だと思っていたこと」
「意外と知られていないこと」
「ちょっと残念なこと」
を、見方を変えて魅力的に伝えてください。
※「地元」とは所縁のある地域のことであり、必ずしも出身地や在住地でなくても問題ありません。
今年は特別テーマも募集
あなたの身近な
「お祭り」
をあなたならではの切り口で
魅力的に伝えてください。
全国各地で古くから行われてきたお祭りは、大小を含めると30万近くあると言われています。地元の人々が集い、共に楽しむ大切な行事である一方、近年では人口減少による担い手不足やコロナ禍の打撃を受けて、多くのお祭りの存続が難しくなってきています。
人の動きが戻りつつある今だからこそ、
あなたらしい視点でお祭りの魅力を最大限に引き出して盛り上げていきましょう。
審査のポイント
着眼点がおもしろいか / 「Rethink=視点を変えて考えること」ができているか / 伝わりやすいデザインになっているか
- ・着眼点がおもしろいか
- ・「Rethink=視点を変えて考えること」ができているか
- ・伝わりやすいデザインになっているか
応募ルール
Rethink Creator PROJECTのロゴを必ず入れること
A4タテサイズ〔 横210mm×縦297mm 〕で制作すること
※詳細は応募要項をご参照ください
※サイトにご登録いただくと無料でダウンロードいただけます。
各賞紹介
▼コンテスト応募作品の中から
Rethink PROJECT 賞
(最優秀賞):2作品
基本テーマから1作品
賞金:20万円
特別テーマから1作品
賞金:10万円
+るるぶ特別編集『お祭り』版に掲載
審査員賞:8作品
基本テーマから4作品
賞金:5万円
特別テーマから4作品
賞金:3万円
+るるぶ特別編集『お祭り』版に掲載
優秀賞:10作品程度
基本・特別テーマから合わせて10作品
賞金:3万円
地元PR賞:相当数
基本・特別テーマから相当数
商品券5,000円分
自治体賞:相当数
基本・特別テーマから相当数
商品券5,000円分
※協力自治体による審査を行なった場合

全体の流れ
随時追加情報を更新しますので
フォロー・チェックをお願いします!
特別審査員(五十音順)

筒井 美希
デザイナー/クリエイティブディレクター
武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。デザイン会社に所属し、企業のサービス開発、クリエイティブ開発に従事。オンライン/オフライン問わず、幅広くアートディレクション・デザインを手がける。著書に『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』(MdN)がある。講演・ワークショップの実績多数。

加藤 優子
株式会社オマツリジャパン
代表取締役
1987年生まれ。練馬区出身。 武蔵野美術⼤学油絵学科にて現代アートの制作に励む。 卒業後、(株)ピックルスコーポレーションに⼊社。商品開発とデザインを担当。 震災直後の⻘森ねぶた祭に⾏った際、地元の⼈が⼼の底から楽しんでいる様⼦を⾒てお祭りの持つ⼒に気付く。 同時に多くのお祭りが課題を抱えていることを知り、2014年に全国のお祭りを多面的にサポートする団体「オマツリジャパン」を創業。2児の母。

中嶋 克安
中嶋デザイン事務所代表
1976年埼玉県生まれ。 アートディレクター兼グラフィックデザイナー。 1999年よりデザイン会社にてグラフィックデザイナーとして10年間勤務。 2009年中嶋デザイン事務所設立。 現在は、JTBパブリッシング発行の旅行情報誌『るるぶ』の表紙デザインや、 広告媒体のアートディレクション、企業公式SNSのデザインなど、幅広いグラフィック関連の仕事に携わる。 デザインワークのモットーは、『プロジェクトのニーズを理解し、効果的かつ印象的に”伝わる””感じる”デザインを作ること』。

竹下 隆一郎
PIVOT
チーフ・グローバルエディター
PIVOTチーフ・グローバルエディター、執行役員。朝日新聞経済部記者、スタンフォード大学客員研究員、ハフポスト日本版編集長を経て、現職。PIVOTはYouTube登録60万人以上の日本で最も勢いがあるビジネス映像メディア。 近著に『SDGsがひらくビジネス新時代』(ちくま新書)

鶴本 晶子
株式会社箔一 ブランドディレクター
慶應義塾大学経済研究所、
インバウンド観光研究センター
一般社団法人インバウンド観光総研顧問
shokolatt branding CEO
美大卒業後、現代美術家コラボレーターとして東京、NYを拠点に活動。2007新潟燕三条のチタンテーブルウエアブランドSUSgalleryを立ち上げ、企画、開発、デザインから海外戦略、マーケティングまでトータルで行いブランドを確立、企画、開発、デザインしたチタン製品が、2010APEC20ヶ国首脳のギフトに選ばれる。2015富山高岡の鋳物のブランドNAGAE+を立ち上げブランディングを行い、2017トランプ大統領来日時、メラニア夫人へのギフトに企画開発デザインの錫製品が贈られる。 2020〜石川県金沢市 株式会社箔一ブランドディレクターに就任。慶應義塾大学経済研究所、インバウンド観光研究センター 一般社団法人インバウンド観光総研顧問、企業のブランディングコンサルタント、経産省、行政などのアドバイザーを務めながらジャパンブランドのプロデューサーとして、メイドインジャパンの世界ブランドプラットホーム創りに邁進している。
審査員

加藤 達也
Rethink PROJECT 推進責任者
JT 渉外部 次長
新潟県出身。2007年、JT入社。たばこ営業の個店担当・法人企業担当、コーポレートサステナビリティマネジメント部門を経て、2020年より現部署にて、社会とのコミュニケーションを担う。「Rethink」をキーワードに、これまでにない視点や考え方を活かし、様々なパートナーシップで社会課題と向き合う『Rethink PROJECT』の創設メンバーであり、推進責任者。

呉 京樹
株式会社クリエイターズマッチ
代表取締役
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。同社代表取締役。
Rethink PROJECT賞(最優秀賞)2022年度受賞者インタビュー

吉村 萌さん(Sprout)
岐阜県瑞浪市出身
立命館大学文学部3回生(当時)
応募動機を教えてください。
コンテストの趣旨と過去の受賞作品がおもしろかったからです!また、ビジュアルの完成度よりアイディアの切り口やそのおもしろさを重視する、とのことで挑戦しようと思いました。
もともと絵を描いたり、デザインしたりするのは好きでしたが、専門的に勉強したことがなく応募前の半年間Webデザインの専門学校に通い、基礎を学びました。
作品を制作する上で
工夫した点を教えてください。
自分の地元の魅力を伝えることだけでなく、作品を見たすべての人が「Rethink」するきっかけになるような作品になるように工夫しました。また、講師の方が制作されたポスター等を見て研究し、キャッチコピーの作り方や全体のバランスなどを参考にさせていただきました。
受賞を通じて、ご自身の気持ちや環境に
変化はありましたか?
受賞をきっかけに、瑞浪市の「ミライ創ろまい課」のデザイナーに就任しました。今後デザインの力で地域を盛り上げるお手伝いができればと思います。
以前はデザインの仕事がしたいと思う一方で、学校で本格的に勉強した人には敵わないのではと消極的に考えていましたが、自分のアイディアを形にする楽しさやそれがだれかの役に立つ嬉しさを改めて実感し、デザイナーになりたいという目標が明確化しました。