Rethink Creative Contest
2021 コンテストの審査結果
Rethink PROJECT賞
応募ID:2365
作品タイトル
92歳、現役。
作品テーマ地域
奈良県
お名前
viewuunさん
- 作品説明
- 奈良県にある生駒山上遊園地には、92年前の開園当初から現存し、いまだ現役で夢をのせてまわり続ける「飛行塔」があります。地域に遊園地があるだけでもステキなことなのに、歴史的にも価値のある飛行塔。会えていない高齢の祖父母がすごく元気だったら嬉しいなぁと想像しながら、アフターコロナにはたくさんの人に、遊園地に来て欲しいと願いをこめて制作しました。
審査員コメント
藤内 省吾 氏
歴史のある遊具を「おじいちゃんと孫」に見立てRethinkすることで、地域に愛されている感や親しみやすさがとても微笑ましく表現されています。一度乗ってみたくなりました!
竹下 隆一郎 氏
地方の歴史を「おじいちゃん」に投影した、良い擬人化でした。
西 樹 氏
恐らく、個人的にも小さい頃に乗っています。真ん中に飛行塔を据えず、親子の「たかいたかーい」のイラストで目を引くのと同時に、温かい思い出づくりを想起させるアプローチに惹かれました。遊園地が日常の風景に戻るのは、まさにアフターコロナの象徴でもあると改めて思いました。
柳原 秀哉 氏
学生時代によく行った遊園地であることもあり、とても感慨深いメッセージでした。親子3世代で訪れてみたいですね。
呉 京樹 氏
地元の人に永く愛されてきた飛行塔を人に例えおじいちゃんと孫で表現して、今もまだ地元の人を楽しませているという表現が非常にユニークで、また温かみを感じました。
審査員賞
応募ID:2423
作品タイトル
スケートの原点、諏訪湖
作品テーマ地域
長野県
お名前
濱 太郎さん
- 作品説明
- コロナの時代を経て、より自然の良さを痛感した人は少なくないと思います。自然の中でできるスポーツと言えば色々ありますが、長野の諏訪湖近辺では自然に囲まれながらスケートをすることができます。そしてなんといっても諏訪湖は下駄スケート発祥の地です。原点を知りながら、原点の場所でするスポーツは最高です。また諏訪湖近辺は冬にいい観光地が多くあるのでぜひ多くの人にきて欲しいです。
審査員コメント
竹下 隆一郎 氏
スポーツ競技とは異なるスケートの魅力が伝わってきました。
東谷 彰子 氏
長野の湖でスケートができることを知りませんでした。ですので、下駄スケート発祥の地ということも知らなかったのですが、当時の写真が素敵で、とても行きたくなりました。
審査員賞
応募ID:2406
作品タイトル
誠にみかんであります。
作品テーマ地域
佐賀県
お名前
辻 健太郎さん
- 作品説明
- 佐賀県名物のみかんを直接召し上がっていただけないのは、誠に遺憾である、ということを、「誠にみかんであります。」と表現しました。コロナが明けて、直接食べに佐賀に来てもらえる日を願って制作しました。
審査員コメント
東谷 彰子 氏
誰もが知る名産ではありますが、目を引く色味もあって、思わず笑顔になるポスターです。佐賀のみかんは東京でも買えますが、ぜひ現地に伺って味わいたいと思いました。
柳原 秀哉 氏
コロナ禍では、皆さんに届けることができなかったこともふまえ、佐賀県の「ウリ」を素直に感じることができました。
審査員賞
応募ID:2203
作品タイトル
先日助けていただいた ちちぶです。
作品テーマ地域
香川県
お名前
フジモトさん
- 作品説明
- 「日本のウユニ塩湖」父母ヶ浜は
今まで何度も埋め立ての危機が訪れました。
しかし「この美しい浜辺を守りたい」と
地元の方が始めた、海岸清掃。
25年以上経つ今でも毎月集まり、
ボランティアで清掃を行っています。
そして美しい浜辺を守り続けているのです。
昔も今も、みんなに愛され続けている父母ヶ浜。
是非見に来てみませんか?
審査員コメント
柳原 秀哉 氏
地域資源には、「大自然」がつきものですが、それらは人の手が入っていないもの、入っているものに分けることができます。中でも「人の手が入っているもの」は、地域風習(生業)であったり、または努力によって繋いでこられるものがあります。中でも努力によって残っているものは、その地域の魅力をしっかり残していきたいという意思(意味)を感じ取ることができます。そんな地域に一度訪問してみたいと思うことが次の観光のあり方であるとも考えます。
藤内 省吾 氏
「日本のウユニ塩湖」と、世界的に有名な観光地として例えるRethink。地元の人たちが守っているというエピソードも含め、是非一度訪れたいと思えました。
審査員賞
応募ID:2076
作品タイトル
日本のヘソは兵庫なんだ
作品テーマ地域
兵庫県
お名前
上所 真理子さん
- 作品説明
- 私の実家のある兵庫県西脇市には「日本へそ公園」というちょっとヘンな名前の公園があります。
兵庫県が日本のヘソだと授業中の小話でも聞いていたので兵庫では常識かもしれませんが、制作するにあたっていろいろ調べると日本のヘソを名乗り出る県は他にもありました。
しかし残念なことに、もう子供の頃から聞いていた話なので日本地図がわたしにはこのように見えているのです。
このポスターを見た方にも今後同じように見えるようにインパクトのあるイラストで表現しました。
そこから「にほんのへそはひょうごだ」を皆さんの意識に根付かせようという作戦です。
コロナで気軽に外出できなくなり、閉じこもって視界が狭くなってしまいがちな今の時期だからこそ視点をかえて(そう、Rethink!)日本規模で考えてみました。
審査員コメント
西 樹 氏
本州で考えるとヘソとは思えない兵庫も、日本の国土で考えると確かに「センター」であることを再確認できる、ちょっと知的好奇心をくすぐるアプローチが秀逸。同時に、北方四島や尖閣列島といった日本の領土についても考えさせられる作品。
呉 京樹 氏
兵庫県が日本のへそだ!という主張を見事にわかりやすく日本地図と人のイラストで表現した作品だと思います。日本の◯◯という地域は非常に多く、ただそれをいかに多くの人に知ってもらうか?というのは非常に難しいと思います。この作品ではクリエイティブの力でそれを表現したところがよかったです。
審査員賞
応募ID:2046
作品タイトル
鹿煎餅が食べたい
作品テーマ地域
奈良県
お名前
笠本 恵士さん
- 作品説明
- 鹿の訴えをコンセプトにして少しのどかなイメージに仕上げています。今、世の中がギスギスしてしまているのでポスターを見て少しでも和めばいいなと思っています。
コロナによって人と人との繋がりが薄くなってしまってますが、人だけじゃなく動物との繋がりだって疎遠になってしまってると感じ奈良公園にいる鹿を主役にしました。また昔の奈良公園みたいに人と人そして人と鹿が賑わう姿に戻ってもらいたいと思ってデザインしています。
審査員コメント
呉 京樹 氏
この作品はとにかくインパクトあり!このなんとも言い難い鹿の表情とコピーが完全にマッチしているクリエイティブな作品だと思いました。観光客が減っていることをネガティブに表現せず、「あんた来んかったら鹿煎餅食べれんやん」という鹿のセリフで愛らしさをだした部分が非常にユニークでした。
西 樹 氏
奈良公園ならではの人と鹿の関係を踏まえて、鹿が訴える見せ方は分かりやすく、幅広い世代にも伝わりやすい。実際はそんなことはないと思いますが、観光のダメージはこんなところにも及ぶのかともちょっと考えさせられる作品。
優秀賞
応募ID:2419
作品タイトル
発祥の街横浜
作品テーマ地域
神奈川県
お名前
福本 麻子 さん
- 作品説明
- 2020年2月日本で初めてのコロナウィルスクラスターが横浜港で発生。歴史的に1859年横浜は開港以来、常に新しいものが流入し、あらゆるものの発祥の地となってきました。発祥のモニュメントや記念碑は80を超えています。発祥の地横浜を再発見してください。
優秀賞
応募ID:2377
作品タイトル
また、みんなで寄ろう。
作品テーマ地域
岐阜県
お名前
巽 美帆 / Re:cloleth さん
- 作品説明
- 海の無い県ですが、川や温泉、滝の数は日本一など水の綺麗な地域「岐阜」。
観光名所の少ない岐阜県ですが、地元の人が県内の施設を利用することが多く、こどものころは県内旅行が多かった思い出も多くあったため、「飛騨(岐阜)のさるぼぼが養老の温泉に入りに来た」という様子をポスターデザインにしました。
がっつり旅行!というよりは、ふらっと寄れるような気軽な旅が楽しめる地域です。
アフターコロナは、「またみんなで寄ろう」。また、「旅行の通り道として寄ってみてはどうですか?」というアプローチになっています。
優秀賞
応募ID:2323
作品タイトル
もう一つの無観客
作品テーマ地域
愛知県
お名前
高津 直孝さん
林 正人さん
- 作品説明
- コロナ禍で注目を浴びた、無観客というスタイル。
さみしい、つまらない、悲しいといった
ネガティブイメージが定着しているように思います。
ですが、名古屋の「にっぽんど真ん中祭り」にとっては、
無観客=全員参加というポジティブな意味なのです。
日本全国で見ても珍しいであろう、
この無観客という言葉の前向きさを、
みなさんにお伝えしたいと思いました。
優秀賞
応募ID:2299
作品タイトル
白エビの運命
作品テーマ地域
富山県
お名前
米澤 摩耶さん
- 作品説明
- 富山県の名産品である白エビをテーマに選びました。
全国的にも有名になってきた食べ方は天ぷらやかき揚げですが、スイーツという県民でも驚く食べ方に着目し、新たな名産としてアピールしようと考えました。
この写真は私が初めて白エビソフトを食べた時に撮影したものです。自分の驚きを白エビに代弁してもらうつもりで制作しました。値段は350円とお手頃です。富山にいらっしゃる際には是非一度ご賞味ください。
優秀賞
応募ID:2255
作品タイトル
しみわたり
作品テーマ地域
新潟県
お名前
るみさん
- 作品説明
- 人が少ないとか、雪が多いとか、何もないとか。
だからできること。
その楽しさが伝わったらいいなぁと思いました。
土地の事情を知らないと危ないので地元の方と一緒にお楽しみ下さい。
普段は潜って歩けない雪の上が、カチカチに凍るのは朝だけだから
なんなら引っ越しちゃったほうがいいかもしれないです。
優秀賞
応募ID:2202
作品タイトル
鬼が流行りと聞きまして…
作品テーマ地域
愛媛県
お名前
栗林 真菜さん
- 作品説明
- 「鬼」のアニメが人気を博しましたね。
実は、愛媛県には全国1741の自治体で唯一「鬼」の字のつくまち、「鬼北町」があります。普段通りの旅行ができない今、あまり話題に上ることはありませんでしたが、四国の西南に位置する小さなまちの魅力を伝えるべく、まち全体で知恵を絞っています。
鬼にちなんだアート作品がまちを彩るだけでなく、「鬼嫁コンテスト」などユーモア溢れる取り組みも。
わたしには、この鬼北町の道の駅にある5mの大きな鬼の像「鬼王丸」が、人気に便乗したそうに身を乗り出しているようにみえました。
実物はなかなかのコワモテで子供は皆泣いてしまうのですが、セリフをつけるだけで、なんだか悔しげな表情のおちゃめな鬼に見えませんか?
優秀賞
応募ID:2201
作品タイトル
枝豆(わたし)だって、寒いんです
作品テーマ地域
青森県
お名前
山崎 薫子さん
- 作品説明
- 小さいころ、母が茹でてくれた毛豆は私の大好物でした。
一方で、寒くて雪が多い地元は大嫌い。どうしてこんなに寒い思いをしなきゃならないんだ、という理不尽さをいつも感じていました。
でも待てよ。見方を変えれば、きっと毛豆だって寒かったんだ。だから、こんなに毛むくじゃらになったんだ。
大人になって地元を見つめなおすうちに、あれほど嫌だった「寒さ」と、大好物の「毛豆」がカチッとハマッた瞬間がありました。
冬の寒さは辛いけど、その寒さがおいしいものを産む。そんな前向きな想いを表現したく、この作品を制作しました。
優秀賞
応募ID:2197
作品タイトル
仕事の間に深呼吸。
作品テーマ地域
神奈川県
お名前
竹島 光志郎さん
- 作品説明
- 新型コロナウイルス感染症の蔓延により私たちのワークスタイルは大きく変わりました。
自宅から会社へ。会社から取引先へ。外を歩く時間は画面を見つめる時間へと変わりました。
そんな状況の中、外へ出て一息つける環境が私たちには必要ではないでしょうか。
私は新天地として鎌倉を選びました。
都心へ1時間という利便性もありながら自然も豊か。
風に乗って季節の香りがします。
心豊かに働ける環境づくりは何よりも重要です。
仕事の間に深呼吸。
鎌倉は肺いっぱいに空気を吸い込みたくなる場所です。
「観光地としての鎌倉」ではなく、「働きながら住むことができる鎌倉」を伝えたい、
そんな思いでポスターを作成させていただきました。
優秀賞
応募ID:2143
作品タイトル
ほぼ島。
作品テーマ地域
長崎県
お名前
田中 綾音さん
- 作品説明
- 全国にある島の14.2%にあたる971島が長崎県にあります。
県内にあるコンビニの数よりも圧倒的に島の数が多いです。
人が住んでいてもいなくても、美しい島々の景観はいつまでも長崎の宝として残っていってほしいと思います。
優秀賞
応募ID:2108
作品タイトル
喫茶店の“当たり前”
作品テーマ地域
愛知県
お名前
坂野 安奈さん
- 作品説明
- 他県の喫茶店に行った愛知県民の衝撃。
率直に、そのまま言葉にいたしました。
愛知県の喫茶店ではモーニングタイム(〜11:00くらいまで)にコーヒーを頼むとトーストやたまごがサービスで付いてきます。
その感覚が染み付いているので、県外の喫茶店に行った時に「本当にコーヒーしか出てこない!」と衝撃を受けました・・・(笑)
愛知県以外の人にとっては「コーヒーしか出てこない」のが当たり前。
でも愛知県民は「コーヒー以外に付いてくる」のが当たり前。
このポスターを見た愛知県民が「愛知県のモーニング文化は特別」だと気づいてくれると嬉しいです。
優秀賞
応募ID:2064
作品タイトル
房総半島、クジャク?
作品テーマ地域
千葉県
お名前
はみかハーモニーさん
- 作品説明
- 房総半島には、ディズニーランドや東京ドイツ村など娯楽施設があります。また、自然豊かな動物公園や水族館がいくつもあります。
そこにはポニーやウサギ、アライグマ、ペンギンがいたり、ふれあいの場所になっています。
チーバくんが有名な房総半島ですが、逆さまから見ると、孔雀に見えませんか?千葉県は、創作活動にはもってこいの田舎もあり、華やかな孔雀のように羽を広げてはいかがでしょうか。^^
優秀賞
応募ID:2051
作品タイトル
そう簡単には変わりません。
作品テーマ地域
東京都
お名前
金 達也さん
- 作品説明
- 映画「男はつらいよ」にも出てくるように、柴又には昔懐かしの街並みが今も残っており、東京都で唯一の重要文化的景観にも選ばれています。このポスターには、そんな歴史ある柴又は、コロナの影響を受けてもそう簡単には変わらない、というメッセージを込めました。多くのお店が大きな打撃を受けましたが、コロナ禍をなんとか持ち堪えています。柴又のみなさんは、コロナ前の姿のまま、観光客の方々を待っています。
優秀賞
応募ID:2028
作品タイトル
「やっぱり密が好き。」
作品テーマ地域
福島県
お名前
宇野 晃平さん
- 作品説明
- 冬になると毎年集まる数千羽の鳥たちを、年末に集まる親戚・成人式で久しぶりに会う友人・好きなアーティストを目当てに集まるファンなどの姿と重ね合わせて作品を考えました。
世界的に人が集まることが困難になり生活が一変しましたが、動物や魚の世界では今も変わらず一定の周期で移動や営みを繰り返しています。
そんな彼らに想いを馳せ地球規模で考えると、コロナの影響もなんとかなりそうだと勇気が湧いてきます。
「早くみんなで集まりたい!」と、声を大にして叫びたいけど堂々とは言えない気持ちを、大きくて細いフォントに込めました。
優秀賞
応募ID:2008
作品タイトル
神在月 出雲
作品テーマ地域
島根県
お名前
川瀬 正浩さん
- 作品説明
- コロナ禍があってもなくても変わらない普遍的な行事を行っている凄さと、暦の名称が変わるユニークな全国唯一のイベントを、視点を変えて表現してみました。
地元PR賞
応募ID:2431
作品タイトル
日常
作品テーマ地域
広島県
お名前
梅岡 亜香音さん
- 作品説明
- 広島弁で「とりあえず」のことを「たちまち」といいます。なので夜の居酒屋ではたちまち生で!という言葉が飛び交っています。そんな日常をまたすごしたいです。
地元PR賞
応募ID:2379
作品タイトル
さて何の建物でしょう?
作品テーマ地域
高知県
お名前
鶴福 あさ さん
- 作品説明
- 高知県香南市夜須町にある津波避難タワーは、一見太平洋を一望できる展望台に見えます。そして実際に展望台として誰もが自由に出入りできます。
私(高知県外出身)はタワーを見たとき、災害時の特別な場所とするのではなく、日常の一部とすることで、地震や津波を「心配」するのではなく「想定」して暮らしていっているのだと見方を変えました。
高知県のこういった側面はあまり知られていないのではないでしょうか。県民の当たり前の生活を知っていただいた上で、是非高知県に遊びに来てほしいです。
地元PR賞
応募ID:2373
作品タイトル
どぶろくはロックだ!
作品テーマ地域
三重県
お名前
ちぃやんさん
- 作品説明
- 三重県育生町では、全国でも珍しい「どぶろく祭」が
毎年11月23日に開かれます。
町独自で醸造されるどぶろくを楽しみに、
県外からも多くのお客が集まりますが、
長年続いた町の神事も、
コロナ禍ではひっそりと行うしかありませんでした。
アフターコロナには、またみんなで楽しい時間を過ごせることを祈って。
地元PR賞
応募ID:2372
作品タイトル
海ちゃう、湖(うみ)や
作品テーマ地域
滋賀県
お名前
岸田 和大さん
- 作品説明
- 滋賀県というとほとんどの方が「どうせ琵琶湖でしょ」
と言うと思いますが、
「じゃあその琵琶湖、しっかり見たことありますか?」
ということを伝えようと思いました。
ちなみに滋賀県民は琵琶湖のことを「うみ」と呼びます。
写真は琵琶湖に浮かぶ白髭神社の鳥居であり、決して海に浮かぶ厳島神社の鳥居ではありません(対岸にはたぶん彦根が映っています)。
地元PR賞
応募ID:2360
作品タイトル
でした
作品テーマ地域
山形県
お名前
岡庭 秀晃さん
- 作品説明
- 山形市で生まれ育った友人に電話すると名乗る時に「〇〇でした」と言う。
それは山形の一部地域だけで使われているらしい。
話を聞くと年々県外へ出ていく人が多くなり「でした」と使われることが減ってきたらしい。
他県で育った私からすると可愛い文化だと思うのだが、彼女らは恥ずかしいと思うのだとか。
恥ずかしいと思わずこれからも誇りとして続けてもらえたらと思い制作した。
地元PR賞
応募ID:2322
作品タイトル
梅にまつわる言い伝え
作品テーマ地域
宮崎県
お名前
笠原 由紀乃さん
- 作品説明
- 私の地元にある湯之宮座論梅と湯之宮神社の魅力を伝えたいと想い作品を作りました。毎年綺麗な梅の花を咲かせる座論梅は国指定の天然記念物にも指定され樹齢600年と長い歴史があります。その隣にある湯之宮神社は神武天皇が御東征された際に湯を召されたという跡地が今でも残されています。神武天皇がその土地を去るときに1本の杖を刺して行かれた後に、杖から梅が芽吹き広がって現在の座論梅になったと言われています。
美しいだけでなく、面白い伝説が残る座論梅の魅力を表すために、湯に浸かっている神武天皇を模した姿と、梅の花が咲き誇る様子を表現しました。全体の印象を暖かいカラーでまとめ、訪れた人がほっとするような座論梅の雰囲気を表しました。
この作品を見た方々に少しでも地元の魅力が伝わると幸いです。
地元PR賞
応募ID:2314
作品タイトル
ビリでも日本一!
作品テーマ地域
茨城県
お名前
財津 顕さん
- 作品説明
- 茨城県は全国の都道府県魅力度ランキングで最下位を毎年のように独占している県で有名。2020年こそ浮上したものの、2021年にはまた最下位になってしまった。しかし、栗の生産量・栽培面積はともに日本一の産地です!魅力度ランキングの悔しさをはじき返すような勢いで、栗の産地では日本一という思いをこのデザインにぶつけて表現しました。
地元PR賞
応募ID:2280
作品タイトル
わたしの願いを叶えるイケメン
作品テーマ地域
埼玉県
お名前
石川 久士さん
- 作品説明
- 願掛けの縁起物として知られるだるま。私が住む越谷市の伝統工芸品にもなっていて、よく調べてみると越谷だるまには『鼻が高く、色白で優美な顔立ち』というユニークな特徴があることがわかりました。現代の生活では目にする機会が減ってきているだるまですが、“イケメン”であることがわかったら「恋愛や結婚にご利益があるかも」なんてイメージが膨らみ、伝統工芸品なのに身近な存在に感じられました。「だるま=いかつい顔をしたヒゲもじゃのおじさん」から「越谷だるま=鼻が高くやさしそうなイケメン」と見方を変えることで、だるまに新しい魅力を与え、市内の人はもちろん、市外の人からも、「だるまなのにイケメンだって!」といった感じで話題になったら嬉しいです。
地元PR賞
応募ID:2267
作品タイトル
何県だっけ?
作品テーマ地域
栃木県
お名前
阿部 ゆうこさん
- 作品説明
- 栃木県では、日光東照宮や鬼怒川、宇都宮餃子などテレビでもたびたび取り上げられるような様々な魅力がたくさんある土地ですが、それらの名前が有名すぎて栃木県にあるものだということをよく忘れられます。そのためなのか、昨年の魅力度ランキングでは最下位になってしまいました。けれど当の栃木県民はその結果を逆に面白がっていましたので、ちょっとした自虐、だけどもう定番ネタと化している様子を表現いたしました。
少し影が薄い栃木県ですが、いいところがたくさんあるのは他の都道府県にも負けていませんということが伝わればいいなあと思います。
地元PR賞
応募ID:2256
作品タイトル
恐竜はシティーボーイだ。
作品テーマ地域
福井県
お名前
朴 智史さん
- 作品説明
- 福井は恐竜の化石が大量に発掘される「恐竜王国」です。
それにあやかり、福井の街中では恐竜のモニュメントや画像を多く見られます。街中に恐竜がいるのは見慣れた光景で、まるで恐竜がまだ絶滅していないのではと思ってしまうほどです。福井のなかで一番賑やかなところにいる恐竜たちは、福井一のシティーボーイなのではないかと思い作成しました。
街中に自由に遊びに行ける時代に戻り、人と恐竜が共にいる風景が戻ってくることを願っています。
地元PR賞
応募ID:2250
作品タイトル
最も広くて、最も密な場所。
作品テーマ地域
北海道
お名前
柿本 健吾さん
- 作品説明
- 北海道は2009年以来、「魅力的な都道府県」で13年連続第1位を獲得しています。コロナ禍で移動や交流が制限されてからは、北海道に来る人が少なくなりましたが、人の密度が低くなったおかげで、魅力の密度が際立ったと感じました。
アフターコロナでは、北海道ならではの密に詰まった魅力を全国各地の方々に感じてもらいたいと思い、土地が広く多様な強みをもつ北海道には日本各地にある魅力が集まっていることと、その魅力に惹かれて全国各地から人々が北海道に集まり、再び賑やかになる未来を表現しました。
地元PR賞
応募ID:2242
作品タイトル
ラムネ温泉
作品テーマ地域
大分県
お名前
賀来 竜ノ輔さん
- 作品説明
- 私が住んでいた大分県には、ラムネ温泉という温泉があります。
幼い頃、家族と温泉に出かけるときに、両親が「ラムネ行こうか~」と言ってきた時は、とてもワクワクしていたことを思い出します。そんな思い出に浸っていると、ふと、「ラムネ行こうか~」と普通に会話で言っていたことの面白さに気づき、今回、作品にすることにしました。更に、「またラムネ温泉に入りたいなぁ」という思いをあえて方言で言い直し、より大分らしさを出すために、「またラムネ、入りたいちゃ~!」というキャッチコピーにしました。
大分と言えば、「別府の温泉」というのが有名ですが、実は大分には、ラムネ温泉をはじめとする様々な珍しい温泉があります。コロナウイルスの影響により温泉に入りに行くことが厳しくなってきましたが、いつかアフターコロナが来た時に、皆様に大分の珍しい温泉を楽しんでほしいという思いを込めて、このポスターを作りました。
追記:ラムネ温泉様には今回のコンペにおいて、著作権に関する許可を頂いて作成しました。
地元PR賞
応募ID:2238
作品タイトル
持ちきれないほどのお餅
作品テーマ地域
山口県
お名前
ながともさん
- 作品説明
- 山口県では餅まきが盛んです。たまたま参加したイベントで餅まきが開催されていたので、被っていた帽子を袋替わりにしてお餅拾いに参戦しました。楽しく、つい夢中になり、後先考えずにお餅を拾いすぎてしまった様子を、「持ちきれず、食べきれないほどのたくさんのお餅」で表現しています。
地元PR賞
応募ID:2211
作品タイトル
繊維の町 倉敷 ~デニム織機編~
作品テーマ地域
岡山県
お名前
窪木&河原さん
- 作品説明
- 私たちの町「倉敷」はデニムや帆布などの繊維産業で有名です。
地元の工業高校では染色・織物・縫製などの繊維に関するものづくりが学べます。高校生が地場産業を盛り上げようと日々学んでいる姿は頼もしいです。また、倉敷に足を運んでもらうと、町中いたるところでものづくりの体験ができます。ぜひアフターコロナの折には遊びにきてものづくりの良さを感じてほしいです。この写真は、なんと高校生が学校の授業でオリジナルのデニム生地を織っているところです!
地元PR賞
応募ID:2196
作品タイトル
攻めスギ県。
作品テーマ地域
群馬県
お名前
内田 菜々さん
- 作品説明
- 何もないよね・・・と、言われがちな群馬県。
実は地元の人なら知っている、「攻めスギ」なグルメがたくさんあります。
薄く幅広な麺が特徴の「ひもかわうどん」や、大盛りの麺の上にさらにカツなどを乗せたボリューミーな「デカ盛りパスタ」、生地に苺シロップを入れて食べる「伊勢崎もんじゃ」など。
見た目のインパクトだけではなく、美味しさも抜群なのが群馬県の「攻めスギ」グルメの特徴です。
自粛生活が続いたこともあり今、旅に刺激を求めている方も多いのではないでしょうか。そんな方にぜひ群馬県の「攻めスギ」グルメを食べに来ていただきたいと思い、この作品を制作しました。
地元PR賞
応募ID:2180
作品タイトル
今日も自粛してない。
作品テーマ地域
鹿児島県
お名前
大内田 風花さん
- 作品説明
- 桜島の噴火を「自粛してない」と表現することで、コロナ禍での私たちの日々の生活とも重なるように工夫しました。桜島が噴火すると、鹿児島県民は「はぁ、またか」と呆れはするものの、これが日常であり、元気の源であり、誇りなんだという思いを込めました。アフターコロナといえる世の中になったら県外の人にもぜひ1度、桜島のあの堂々とした姿を生で見て感動していただきです。
地元PR賞
応募ID:2166
作品タイトル
お雛さんも待ってる
作品テーマ地域
和歌山県
お名前
中垣内 由香莉さん
- 作品説明
- 和歌山県の田舎、東富貴で旧暦の桃の節句の日に行われる「雛あらし」。コロナ禍では帰省も気軽にはできず、あまり人が集まることもありませんでした。3歳までという短い期間の中で、そういった機会が奪われてしまったことは残念ではありますが、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、お雛様達も待ってくれている。そんな思いを込めて制作しました。
地元PR賞
応募ID:2157
作品タイトル
100年前の広告
作品テーマ地域
熊本県
お名前
宝輪 唯さん
- 作品説明
- 熊本県山鹿市にある重要文化財の八千代座の天井画は、よく見ると文字が入っていてこれらは今で言うところの広告だったそうです。
100年以上の時を経て、広告がアートに見えるなんて時代を経たことで価値が高まったのだろうと思いました。
山鹿市は元々、江戸時代の参勤交代の時に使われ、栄えてきた宿場町で風情あふれる商家が今も残っています。
作られた当時はそこに住む人々にとっては当たり前だったけれど、長い時間を重ねて魅力と価値の増した場所が山鹿には数多くあると思います。
アフターコロナからの復興を願って、色んな方に山鹿に足を運んで欲しいと思い制作しました。
地元PR賞
応募ID:2154
作品タイトル
誰も知らない名物
作品テーマ地域
山梨県
お名前
猫のモカさん
- 作品説明
- 山梨県の郷土料理、ほうとう。実は県民はそんなに食べる機会がないのです。ラーメンの方が食べる機会が多いです。
そこで考え出されたラーメン×ほうとうの『ラーほー』。
全く有名ではないですが誰も知らない名物となっております。
地元PR賞
応募ID:2123
作品タイトル
「新しいリーゼントはここが違う!かも」
作品テーマ地域
福岡県
お名前
田中 美妃さん
- 作品説明
- 春から北九州で一人暮らしをしている大学生です。
住んでまだ半年ですが、浅いなりに自分ができることを考えてみました。
コロナの感染対策としてよく見かけるようになった「手をかざすと自動でアルコールが出るマシン」がどことなくヤンキーに見えるなと思ったのが今回の作品を作るきっかけです。
また、北九州市の成人式で有名なヤンキーの要素をどうしても取り上げたかったからです!!!!
作品のポイントは「リーゼント」です。
キャラクターのチャームポイントであり、アルコールが出るマシンにも見えるよう、あえて色を塗らず丸みと長さのバランスを工夫しました。また「白・黒・青」で全体的に清潔感がある配色にしました。
これから「アルコールが出るマシン」を使ったときに、少しでもこの作品のことを思い出して下さると幸いです。
地元PR賞
応募ID:2117
作品タイトル
魔除け「石敢當」
作品テーマ地域
沖縄県
お名前
島尻 一成さん
- 作品説明
- 沖縄で魔除けといえばシーサーが有名ですが、石敢當も数多く目にすることができます。市中を徘徊する魔物は直進する性質を持つため三叉路や丁字路などの突き当たりに石敢當を設けて侵入を防ぐといわれています。土産物としても作られており、沖縄のもうひとつの魅力としてアピールしました。
地元PR賞
応募ID:2116
作品タイトル
奇祭と奇才が共存する町
作品テーマ地域
京都府
お名前
五十嵐 久仁嘉さん
- 作品説明
- 日本最古の歴史書 古事記や日本書紀に、私の住む町の伝承が綴られています。
崇神天皇10年(紀元前88年)に武埴安彦命が謀反を興こしますが、
鎮圧され木津川で斬首となり、首は胴を離れ対岸にまで飛んだということです。
その後、疫病や飢饉がこの地を襲いました。鎮魂のため奈良時代に祝園神社が建立され、
現在もなお、奇祭「いごもり祭」が氏子によって継承されています。
現代では関西文化学術研究都市となり、産官学の研究施設が多くあります。
皇族や政治家も視察に来られたこともあり、優秀な科学者や研究者がその最新の成果を発信しています。
今や、大阪・京都のベッドタウンともなり、新しい人たちが移り住んできました。
住民の多くの方たちは、古墳時代から続くこの町の歴史や隠れた史跡は知りません。
また、研究施設の内容を見つめる機会も少ないかも知れません。
精華町は、古代の史実と文化継承、最先端研究の拠点としての新旧両面を持ち合わせる町です。
アフターコロナで、遠くへ旅行もできるでしょうが、
それぞれの地元の魅力を皆さんにも改めて探ってほしいと思います。
地元PR賞
応募ID:2095
作品タイトル
ほどよい田舎石川県
作品テーマ地域
石川県
お名前
中田 久美さん
- 作品説明
- 加賀百万石というだけあって、古くからの金沢城下町や海の幸能登、近代的な21世紀美術館など
新幹線ができてから、沢山の方が来られるようになりました。海から山まで見所がまだまだ沢山ある程よい田舎です。独特の方言もあるので、あったかい。そんな、石川県をインパクトのあるイラストで紹介してみました。
地元PR賞
応募ID:2074
作品タイトル
10年越しの"ひと理ごと"
作品テーマ地域
宮城県
お名前
渡邊 広樹さん
- 作品説明
- 故郷宮城県の魅力ってなんだろう。
答えを探して右往左往、美味しいモノに観光地、、、
でも最後はやっぱりヒトだと行き着いた。
多分、きっと、いや、絶対。
県民は忘れていないから。あの日からの10年を。 震災にコロナ。
どちらも経験している自分だからこその切り口でこの作品を世に送り出したい。 そんな想いで書きなぐったひとりごと。
いつどんな時も、結局大事なのは気持ちなんじゃないかなと。
地元PR賞
応募ID:2070
作品タイトル
美味しい害獣
作品テーマ地域
徳島県
お名前
Chiézo さん
- 作品説明
- ●テーマとした題材
「徳島の害獣」
●問題点
「徳島の害獣による農産物被害営農意欲の減退、耕作放棄地・離農の増加、及び猪肉、鹿肉への食偏見」
↓
●上記の見方をどのように変えてポスターにしたか?
○害獣をジビエとしてPRすることで地域の活性化に繋げる。
○ジビエ文化、狩猟があらたな持続可能な地元アピールポイントになるようにした。
○ポスターのビジュアル面では
徳島県の推すジビエ「鹿、猪」が阿波踊りし、美味しさアピールする絵はインパクト大である。(阿波踊りは誰もが徳島と認識できる。)
○とにかくインパクトあるポスターを心がけた。
アフターコロナにこそ、栄養豊富な徳島ジビエを普及させたい!
追伸
昨年のグランプリを拝見して、既存の地元のものを
少し違う角度からフォーカスすることで、人々の心に訴えかけられると刺激されました。
Rethink Creator PROJECTの考え方がとてもイイなぁーと
自分の第二の故郷の徳島、「阿波地美栄(あわじびえ)」を違う視点からアピールできるよう心をこめました。
よろしくお願いします。
地元PR賞
応募ID:2013
作品タイトル
秋田市・ダルマ祭
作品テーマ地域
秋田県
お名前
斎藤 勇夫さん
- 作品説明
- 秋田市の春を告げる一番のお祭りです。露店が軒を連ね、境内では「火伏の神様」としてのダルマを求めて行列ができるほどです。
そんな祭りもこのコロナ禍で二年続けての中止・・・。ただ、転んだってタダじゃ起きないのがダルマさん。というか、だるまさんは転ばないのです!
地元PR賞
応募ID:2010
作品タイトル
坂の多い街 吹田
作品テーマ地域
大阪府
お名前
佐藤 晶子さん
- 作品説明
- 吹田は坂道の多い街です。
コロナが流行しだしてからはマスク着用が当たり前になったので、以前にも増して坂道を上ることがしんどくなりました。
この作品は、いつかコロナが終息した時に、コロナのことを全く知らない孫におばあちゃんが思い出話として語っている所を描いたものです。もちろん二人はマスクをしていません。
早くそんな世の中が来るように願っています。
地元PR賞
応募ID:2191
作品タイトル
笑える日常は、愛おしい日常
作品テーマ地域
フィリピン
お名前
Kyle Alexander Buanさん
- 作品説明
- こんにちは。
ブアン・カイルと申します。フィリピンに住んでいるフリーランスのソフトウェアエンジニアですが、数年前大学で学んだ基礎のPhotoshopスキルを活かして、初めてのPhotoshop作品を作成しようとしました。私の住むフィリピンでは、時間にとてもルーズです。でも悪気は全くありません。朝10時に待ち合わせして、数時間遅れてくることも珍しくありません。それでも、笑って過ごせます。まぁ良いか。で終わります。(ときにはそれが、悪いときもありますが)
世界を困らせているコロナウイルスですが、フィリピンでも一日に1万人規模で新規感染者が増えています。外へ出るのも怖い世の中で、震えながら暮らしていますが、そんなときに、友人との笑えるエピソードを思い出しました。今は彼らとも全く会えていません。旅行へも行けておりません。でも、希望は捨てずに前を向いて生きています。(ちなみに、写真は知らないひとです)
私の夢は、日本で暮らすことです。そのために、日本の大学院へ入学し、情報工学の分野を学びたいと強く思っております。
今回その第一歩で、勇気を振り絞り、応募させていただきました。
JTBふるぽ賞
応募ID:2055
作品タイトル
▼あなたの家具の生産地はコチラ▼
作品テーマ地域
福岡県
お名前
谷脇 夏帆さん
- 作品説明
- 「大川」は日本一の家具生産地です。
都会にいても自然を感じることができる、コロナで中々外に出られなくても室内でも自然を感じることはできる。
意外に身近に自然ってあるんだな〜と感じて欲しいです。
その意味を込めて、生活の中で人間のように生活する家具を描いてみました。
ぜひ身近な自然に目を向けて、ほっこりを感じる時間ができると嬉しいです。