CONTEST
コンテスト
地元PR賞
作品タイトル
おたるをまもる栓隊ヒーローがいるらしい。
作品テーマ地域
北海道小樽市
お名前
ハタノサキ さん
作品説明
雪の降らない地域では地下に埋まっていることが多い消火栓。北海道では地上に設置されていることが多く、市町村によって色や形が異なります。中でも小樽市の消火栓は、全国的にも珍しいカラーバリエーションを持っています。それは単なるおしゃれではなく、過去の教訓をもとに意図的に色分けされたものであり、私はそれを知った時に感銘を受けました。
ポスターは「5色の」「街を守るもの」から着想を得て、消火栓を戦隊ヒーローに見立ててその歴史的背景を表現しました。ノスタルジックな街並みで有名な小樽ですが、消火栓の豆知識があると街歩きがもっと楽しくなると思うので、このポスターをきっかけに知ってもらえたら嬉しいです。ちなみに、最近小樽の一部地域では形状の異なるシルバーの消火栓も設置されていて、全6色になっているようです。また、色違いの消火栓を一枚の写真に収めることができるレアなスポットが何箇所かあり、私も次回小樽に行く際には撮影にチャレンジしてみたいと思っています。
受賞者コメント
この度は地元PR賞をいただきありがとうございます。
小さな力ですが、これからも身近な地域のためにできるクリエイティブを考えていきたいと思います。
そしてRethink Creator PROJECTがますます盛り上がっていくことを願っております。
作品タイトル
秋田は顔パック
作品テーマ地域
秋田県
お名前
柿崎 澄人 さん
作品説明
秋田の生活は雪と共にあります。手間のかかる除雪作業や雪による事故など、TVではマイナスなイメージで報道されがちですが、秋田に住むからこそ得られる雪の恩恵があります。
それは「美肌効果」です。
雪の多い秋田は空気中の水分量も多く、暮らしているだけで保湿効果があったり、大量の雪雲が紫外線を遮るため、肌の老化防止にもなります。
私は、秋田では大量の降雪によって、顔パックを付けた時と同じ美肌効果を得られる事に気がつきました。
このポスターは、顔に被るほど大量に降りしきる秋田の雪と、その雪から得られる美肌効果をデザインしています。
このポスターを通して、秋田の雪に少しでも良い印象を抱いて頂けると嬉しいです。
作品タイトル
わたしが「給食」つくりました。
作品テーマ地域
山形県鶴岡市
お名前
剱持 杏珠 さん
作品説明
私たちが当たり前に食べてきた給食。
実はその発祥地が山形県鶴岡市。
私たちの学生生活になくてはならない給食が、どんなやさしい歴史をもって育まれてきたのか、それを伝えたいと思いこの作品に仕上げました。
おぼんの上にのっているのは、初めに食べられていたとされるメニューです。
日本列島の形に配置し、給食が全国に広まったことを表現しました。
鶴岡の食や人の魅力が少しでも多くの方に伝わると嬉しいです。
受賞者コメント
初めての作品づくりとコンテストへの応募で、不安な部分が多くありました。
もちろん自分の中でもっとできたと思う所はたくさんあり悔しい気持ちもありますが、それでも今持っている実力を発揮することができたのではないかと思います。また、沢山の方々の作品を通してデザインを学びたい気持ちがより一層強くなり、今後目標達成のためにもさらに邁進していきたいと感じました。
このような機会に出会えて大変嬉しく、参加できたことも非常にいい経験になりました。
ありがとうございました。
作品タイトル
問 「髪が逆立っているのは?」
作品テーマ地域
群馬県
お名前
三田 悠楓 さん
作品説明
群馬県は冬になると冷たく、非常に乾燥した「からっかぜ」という季節風が吹きます。このからっかぜの所為で自転車は前に進まず、髪は逆立つので、自分が中高生の時はからっかぜに怒りを覚えました。自分はもう車を使っているので、からっかぜの影響はありませんが、自分が味わってきたことを忘れない為にデザインしました。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞をいただき誠にありがとうございます。
自分が生まれ育った群馬県の魅力を、自分なりの表現で制作しました。
自分の作品で、少しでも群馬に興味を持ってもらえたら幸いです。
作品タイトル
人形のまち、だからこそ
作品テーマ地域
埼玉県さいたま市岩槻区
お名前
芝田 実輝 さん
作品説明
岩槻区は「人形のまち」としての歴史が長く、私も子供のころから「岩槻は人形のまちだ」と言われながら育った。そんな岩槻では多くの人形に関する物事があるが、ともに生きてくれた人形のために供養を行う人形供養祭は、「人形とともに生きる」岩槻をあらわすものとしてこれ以上ないものではないかと考えた。そんな岩槻と人形供養祭をうまく伝えるための見方、切り取り方を考えていたところ、「一緒に飾られていた人形も家族と一緒に捨てられる人形の供養に参加したいはずだ」と思い、それをそのまま形にした。
受賞者コメント
この度は栄えある賞をいただき、大変光栄に存じます。私自信はデザイン制作を専門で学んでいる訳ではなく、サークルの「広告研究会」で先輩方の教えを受けつつ、独学でも勉強をしているという形でスキルを伸ばしてきました。今までで培ったスキルがサークルの外でも通用するものなのかという点はとても不安だったのですが、今回の受賞によって大きな自信をつけることができました。制作に協力してくれた先輩に厚く御礼を申し上げます。
作品タイトル
舌に住んでます
作品テーマ地域
千葉県
お名前
林 あさひ さん
作品説明
大学の友達と地元について話をする際に何気なく千葉のベロ(舌)の方に住んでると言ったら伝わらなくて驚いたことがきっかけでこの作品を作ろうと思いました。千葉県民は各地域を南の方や北の方、上の方などとは言わず、チーバくんの体のパーツの位置と照らし合わせて伝えます。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。私が千葉で育っていく中でテレビ等で取り上げられる千葉のほとんどは落花生、ディズニーランド、南房総の3点しかなく千葉にはこんな1面もあるよと知って欲しいという気持ちがありこのようなポスターを今回作成することにしました。
また、今回のコンテストを通して地元についてもう一度考え、新たなる発見をすることがたくさんでき、千葉という土地を更に好きになりました。千葉の魅力を発信できるようなコンテンツを今後も考えていきたいです。
作品タイトル
東京の門限は、18時でした
作品テーマ地域
東京都港区高輪
お名前
悠久休暇 さん
作品説明
「高輪大木戸」は江戸時代に設置された関門で、6時に門を開き、18時に閉じることで、江戸の街の治安維持と交通規制の役割を担っていました。今日の高輪に位置する品川駅は、新幹線の発着駅であり、今後はリニア中央新幹線も停車予定と、さらに“東京への玄関口”としての存在感を増すことでしょう。
高輪という街が、時代とともにその姿かたちを変えながらも、「都市への入り口」であり続けている点におもしろさを感じ、コンテストの題材に選びました。
受賞者コメント
地元PR賞への選定、ありがとうございます。デザインコンテストに挑戦したのは今回が初めてで、題材選びやキャッチコピー、表現の仕方など、悩むことがたくさんありました。試行錯誤しながら時間をかけて制作したので、評価していただけてとても嬉しいです。 100%納得の仕上がりとはなりませんでしたが、方向性は間違っていなかったと自信になりました。来年のコンテストではさらに良いデザイン制作ができるよう、"伝わる表現"を模索し続けたいです。
作品タイトル
自分らしく生きられる街、世田谷
作品テーマ地域
東京都世田谷区
お名前
山里 璃沙 さん
作品説明
私は世田谷区に住んでおり、この街には“自分らしい幸せ”を感じながら生きている人が多いと日々感じています。
そんな世田谷が大好きだからこそ、普段はこの街の“好きなところ”ばかりが目に映ります。
ですが今回「ちょっと残念なところを」というテーマを受けて、あえて視点を変え、自然体で幸せそうに生きる世田谷の人々が、他の街から見ると“リア充すぎて少し嫌味っぽく見えるかもしれない”という仮定を立てて表現しました。
それでも、どれだけ“残念なところ”として描こうとしても、私にとって彼らは「自分の幸せを自分で見つける力」や「日常を丁寧に楽しむ姿勢」を体現する、チャーミングで魅力的な存在です。
この作品では、そんな世田谷の住民たちの魅力的な一面が、ユーモアを交えて伝わればいいなと思っています。
受賞者コメント
この度は地元PR賞をいただき、ありがとうございます。
普段から住んでいる世田谷という街と改めて向き合う機会をいただけたことを嬉しく思います。日常の中で感じてきた街や人への愛着が、このような評価につながったことは大きな励みとなりました。
この作品をきっかけに、これからも自分が好きなものやことに真摯に向き合い、共感を生む表現ができるよう精進してまいります。
作品タイトル
波形が語る品川
作品テーマ地域
東京都品川区
お名前
代島 七美 さん
作品説明
品川区は場所柄からも電車などの交通機関が便利なことは有名ですが、自転車や徒歩でも移動しやすいことに着目しました。実際に自転車で走行すると道の幅が広く、道路整備がされていました。しかし、それに気付いたのは他区へ移動した時の走りにくさを実感したからです。やはり、説得力があるのはデータだと思ったので、デザインには実際にバイブロメーターで測定した波形を利用しました。
また、壁に貼っても目立ちやすいように明るい色にしてみました。
受賞者コメント
まさか賞を頂けるとは思わず、とても光栄です。他の受賞者の方がすごく素敵な作品を出していてとても勉強になりました。私の作品はまだまだ改善点がたくさんあり自分的に納得のいっていない部分もあるのでこれからよりデザインや表現することに励みたいと思います。今回の受賞はとても良い経験になりました。ありがとうございました。
作品タイトル
「包み隠さず、お話しします。」
作品テーマ地域
東京都大田区
お名前
横山 咲希 さん
作品説明
私が住んでいる東京都,大田区で知られていない事といえばなんだろう?と考えた時に、
小学生の時の社会科見学で、「大森海苔のふるさと館」という所に行ったことをふと思い出し、大森は海苔養殖をしていた事を調べたのがきっかけでこのポスターを作成しました。
海苔養殖はしていたけれど今はやっていないというその歴史を包み隠さず完結に伝えるために海苔は本物の海苔を載せてみました。黒くて地味に見える海苔を、作品の主役として使うことで、「目立たなくても誇れるものがある街。」というメッセージを込めました。
この作品を通して、大田区,大森の過去と今を繋ぐきっかけになってくれればいいなと思っています。
受賞者コメント
この度は、このような賞をいただき大変光栄に思っております。
正直なところ、受賞の知らせを聞いたときは驚きの気持ちが大きく、同時にとても嬉しく感じました。身近に住んでいながら知られていない大森の歴史に目を向け、「包み隠さず伝える」ことを大切に制作した作品が評価されたことをありがたく思います。
この作品をきっかけに、地域の過去や魅力に目を向けていただけたら幸いです。このような機会をくださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
作品タイトル
蛇口から日本一の名水
作品テーマ地域
神奈川県秦野市
お名前
大迫 優美 さん
作品説明
秦野盆地湧水群は環境省選定の名水百選に名を連ね、「おいしさがすばらしい名水部門」で全国第一位を獲得した名水です。市内の水道水の多くもこの豊かな地下水から供給されており、経済性と美味しさを兼ね備えた、恵まれた暮らしを支えています。秦野で育った私にとって、市内各所の水くみ場から湧き出る新鮮な水や、蛇口から当たり前のように流れるおいしい水は日常でした。しかし今では、それこそが秦野市の誇るべき魅力であり、かけがえのない資源であると実感しています。
受賞者コメント
このたびは素晴らしい賞に選出いただき、心より感謝申し上げます。
地元、秦野市への感謝の気持ちを形にしたいという想いで取り組んできました。
今回の受賞をきっかけに、秦野市の魅力がさらに多くの方へ届くことを願っています。
作品タイトル
遅いって贅沢
作品テーマ地域
神奈川県藤沢市
お名前
感覚式 さん
作品説明
江ノ電の遅さと湘南の海岸沿いの道路の渋滞、この二つの遅さを、遅いからこそ湘南の海の景色をゆっくりと堪能できるという視点で制作しました。地元の人間からしても夏の道路の渋滞が嫌だと思う人は多いと思いますが、それをいつもの景色の中にまだ見たことのない風景を発見できるという視点へリソンクしました。
受賞者コメント
夏の日に江ノ電に乗っている時にふと思い浮かんだことを形にして、このように取り上げてもらえたことを大変嬉しく思います。これからもさまざまな場所や物事をリシンクしていければと思います。この度はありがとうございました。
作品タイトル
私たちもおしゃれしてるんです。
作品テーマ地域
神奈川県横浜市
お名前
宮島 里奈 さん
作品説明
横浜市はマンホールの数が日本で一番多く、その中でも様々なデザインのものがあるのでそれらを見てもらいたいと思い題材にしました。
第三者目線でその魅力を紹介するのではなく、マンホールを擬人化し自らが「おしゃれをしているので見てほしい」と訴えかけるようなポスターにしたら面白いのでないかと思い制作しました。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞にご選出いただき誠にありがとうございます。横浜の何を伝えればよいのか、意外と知られていないことは何なのかなど地元の魅力を考える良い機会になりました。また、どのように伝えれば面白いのか、興味を持ってもらえるか考えながら制作するのが楽しくもあり、自分の成長に繋がりました。この作品を通して少しでも横浜の魅力を知っていただければ嬉しいです。
作品タイトル
スモウハラじゃないよ。サガミハラだよ。
作品テーマ地域
神奈川県相模原市
お名前
福田 翔太 さん
作品説明
車のナンバープレートに書かれる地名「相模」は、字面が似ていることから「相撲」ナンバーと見間違われてしまうことが多々あります。そこで、逆に相撲のことを「さがみ」と呼ばれたら、国技の名前を借りてもっと有名になっているだろうという思いを込めて、番付表のような作品を作りました。この作品を通して我が市の知名度ならぬ、「地名度」が上がってほしいと願っています。
受賞者コメント
此度は地元PR賞に選出いただき、ありがとうございます。ポスターという広告メディアでは、観る人を惹きつけるために効果的な写真やイラストでビジュアルを語ることも大事です。そして、文字が織りなすタイポグラフィーにも、その力があると僕は思います。壮観なレイアウトで語った相模原市を、ぜひとも皆さん訪れてみてください。短いレジャーで訪れる際は、緑区の橋本がおすすめです。
作品タイトル
円でもドルでも、飲めるまち。
作品テーマ地域
神奈川県横須賀市
お名前
二ツ橋 和樹 さん・松崎 優佑 さん
作品説明
横須賀市にはアメリカ海軍基地があります。その周辺には異国情緒あふれる町並みが広がっており、海軍兵が横須賀で生活しやすいよう、市としてドルで飲食できる店として約90店舗ほど認定しています。そのため、国籍の異なる2人が円とドルの2つの通貨で支払っている様子を描くことで、ドルも使えるという混ざり合う横須賀の文化に興味を抱かせるよう表現しました。
受賞者コメント
この度はご評価いただきありがとうございます。今回取り組んだチームは地元が同じ2人で、2人とも心から地元が好きなこともあり、アイデアを考える過程は非常に楽しい時間となりました。また、地元である横須賀を取り上げて試行錯誤できたことにより、より地元に対する愛が深まりましたし、今回取り上げなかった物事についても引き続き興味を持って"まち"と関わっていければと思います。
作品タイトル
私が食べました
作品テーマ地域
新潟県
お名前
渡辺 うらら さん
作品説明
新潟県は枝豆の消費量が日本一という点に着眼しました。
実は消費量だけじゃなく作付面積も日本一です。それなのに出荷量は日本一ではないんです。なぜなら県内で全部消費してしまうからなんです。
沢山作るけど、ほぼ自分達で食べてしまう。新潟県民は本当に枝豆が大好きなんです。
小さい頃、ボウルいっぱの枝豆をペロッと全部食べていた記憶を思い出しながらデザインしました。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞を2つもいただき、心より感謝申し上げます。
進学で地元を離れたことで、自分には当たり前だった文化の魅力に気づき、改めて光を当てる貴重な機会となりました。この受賞を機に、新潟の隠れた魅力がさらに多くの方々に伝わることを心より願っています。同時に、自身の地元を訪れる方がより増えて欲しいとも思っています。
自身の、地元に対する愛着を再確認することができました。
作品タイトル
福はカラの中
作品テーマ地域
新潟県
お名前
渡辺 うらら さん
作品説明
新潟県では節分に炒り大豆ではなく、カラ付きの落花生を投げるという珍しい文化があります。
落花生を使うのは、雪や床に落ちてもカラがあるため中身が汚れず衛生的だからです。また、大豆よりも大きいため雪の中でも福を簡単に見つけ出し、一つも逃さないという知恵も込められています。
子供達の投げた落花生が「カラカラ」と音を立て当たって落ちていく、そんな豆まきの情景を可愛らしく表現しました。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞を2つもいただき、心より感謝申し上げます。
進学で地元を離れたことで、自分には当たり前だった文化の魅力に気づき、改めて光を当てる貴重な機会となりました。この受賞を機に、新潟の隠れた魅力がさらに多くの方々に伝わることを心より願っています。同時に、自身の地元を訪れる方がより増えて欲しいとも思っています。
自身の、地元に対する愛着を再確認することができました。
作品タイトル
「しんでいいよ」はおもいやり
作品テーマ地域
石川県
お名前
中田 舞由 さん・川端 かなで さん・西村 恭子 さん・南保 芙希子 さん
作品説明
「おばあちゃん、しんでいいよ」は石川県では日常的に聞こえてくる会話です。
他県の方が聞くとギョッとされるのではないでしょうか?
もちろん「死んでいいよ」という意味ではありません。
石川県では、「しんでいいよ」は何かを「しなくても大丈夫だよ」という気遣いや思いやりの気持ちを含んで使われることが多いです。
一見冷たく聞こえる言葉ではありますが、石川県民の思いやりとあたたかさを感じ取ってもらえると嬉しいです。
受賞者コメント
このたびは、地元PR賞にご選出いただき、誠にありがとうございます。
「おばあちゃん、しんでいいよ」という、一見すると強く聞こえる石川県の言葉に込められた、相手を思いやるやさしさを、和紙のやわらかな質感やかわいいイラストで表現しました。
制作を通して、普段何気なく使われている言葉の中に、石川県ならではのあたたかさや人との距離の近さがあることに、私たち自身も改めて気づくことができました。その魅力が少しでも伝わっていたなら嬉しいです。
この経験を糧に、さまざまな視点でのものづくりに挑戦していきたいです。
チームメンバーや先生方、関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
作品タイトル
自慢のチチです。
作品テーマ地域
石川県内灘町
お名前
竹本 優子 さん
作品説明
石川県のほぼ中央に位置する内灘町。県民からは、隣接する金沢市のベッドタウンとして知られる町ですが、実は広大な牧場が広がる牧歌的な一面も合わせ持っています。のびのび育った乳牛のミルクはとても美味しく、豊富な乳量は意外と県民に知られていない町の自慢なのです。
そして、町特産のミルクを使用して、様々なご当地グルメも生み出されています。「美味しいご当地グルメたちは、美味しいミルクから生まれた」が発想の原点。原料のミルクから生まれたご当地グルメたちにとって、言わば「乳」は親であり「父」です。牛乳、ロールケーキ、アイスクリーム、パンを擬人化することによって、親子関係のイメージがより伝わると思い今回の作品となりました。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞に選出いただき誠にありがとうございます。ポスター制作にあたり、撮影にご協力いただいた方々にも心より感謝申し上げます。
内灘町は、能登半島地震の被害を受けた地区もあり、町の応援の為にもRethinkしてみました。町特産のミルクとご当地グルメはとても美味しいので、是非皆様に味わっていただきたいです。
作品タイトル
19時に恐竜で
作品テーマ地域
福井県福井市
お名前
安井 利彰 さん
作品説明
福井駅前の恐竜のモニュメントを題材にしました。動くものや化石のもの、デジタル技術を使ったARのもの、擬人化されたキャラクターものなど、駅前だけでも10を超える恐竜がいます。
観光客の方にとっては駅前に恐竜がいるという「非日常」を提供していますが、地元の人にとっては恐竜がいる事がいつもの「日常」である点が面白いと思い、今回の作品にしました。写真や動画を撮ったりする対象ではなく、待ち合わせの目印などふるさとの風景として恐竜がいる。そんな地元の大切な愛おしい点を表現しました。
受賞者コメント
受賞ありがとうございます。アワードのコンセプトや過去の受賞作品が大変面白くて応募させて頂きました。学んだ視点を大切にこれからも頑張っていきたいです。
作品タイトル
富士山の着まぐれ天気予報
作品テーマ地域
山梨県
お名前
住吉 花愛 さん
作品説明
私の地元・山梨県南アルプス市ではどこへ行っても遠くには富士山が見えるのが当たり前でした。幼い頃は、富士山に雲がかかっている様子を見て「今日は富士山、帽子かぶってるから明日は雨かもね」と家族で話していたのをよく覚えています。今になって振り返ってみると、富士山はただの景色ではなく生活にそっと寄り添う『身近な情報源』だったのだと気づきました。
この作品では、古くから行われてきた『富士山の観望天気』に着目し、富士山を気象予報士のように擬人化して表現しています。雲や雪の変化を『その日の装い』として捉え直すことで地域に根付く習慣を、ユーモラスかつ現代的な視点で伝えられるようにしました。
受賞者コメント
この度は地元PR賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。
今回が初めてのデザインコンテストへの応募でしたが、大好きな地元を題材に制作した作品でこのような賞をいただけたことを、大変嬉しく思います。本作品を通して、ただ美しいだけではない富士山の魅力が伝えられていれば幸いです。
山梨を訪れる際には、ぜひ富士山周辺に広がる雲にも注目してみてください!
作品タイトル
普段の日は半殺し 特別な日は皆殺し
作品テーマ地域
長野県東信地域
お名前
田村 貞夫 さん
作品説明
長野県の郷土料理のお話です。
長野県の東信地域では、おはぎやぼたもちを もち米の粒が残る程度に半分だけ搗(つ)いたものを「半殺し」といい、 さらによく搗(つ)いたものを「皆殺し」といいます。
「半殺し」は普段の日常的なお祝いに、 「皆殺し」は冠婚葬祭など特別なお祝いに食べます。
受賞者コメント
この度は、輝かしい賞を頂戴し誠に光栄に存じます。長野県では当たり前でも、他には意外と知られていない魅力をどこまで「Rethink」できるか試行錯誤を重ね応募いたしました。今回の応募を通じて、当たり前を「Rethink」し、考えを「Create」する大切さを認識することができました。本当にありがとうございました。
作品タイトル
毎日がスカイツリー。
作品テーマ地域
長野県伊那市
お名前
橋爪 勇志 さん
作品説明
長野県は「日本の屋根」と呼ばれ、3,000m級の山々が連なる場所です。
自然が豊かで、山が高い――ここまでは、多くの方が持っているイメージだと思います。
ですが実は、「暮らし」そのものが高い場所にあります。
伊那市の中心部、市役所の標高は 632m。
これは、東京スカイツリーの展望台にほぼ匹敵する高さなんです。(ほんの少しだけ負けているのが、また愛らしいところですが…)
この話を、遠方から来られた方にすると、皆さん一様に驚かれます。
「え、そんな高いところで暮らしてるの?」と。
そこで今回は、その“雲の上の日常”を 「ここは、毎日がスカイツリー。」 というキャッチコピーとイラストで表現しました。
受賞者コメント
この度は「地元PR賞」に選出いただき、誠にありがとうございます。地域らしい魅力をユニークに発信という思いで制作しました。一人のクリエイターとして、これからも等身大の視点で、地元の良さを発信していければと思っております。
作品タイトル
金魚が住むごはん
作品テーマ地域
岐阜県各務原市
お名前
花元 彩華 さん
作品説明
金魚めしは、使用している各務原にんじんが金魚に見えることからこの名がつけられました。そこに着目し、ご飯を水槽と見立て、まるで金魚が泳いでいるかのような美しさを表現しました。金魚が入っているのでは?と見ている方が心配にならぬよう、あくまでイメージを思い浮かべているように吹き出しで表現しました。下の人参と位置を変えずに金魚を配置することで、見ている方に金魚がどれを指しているのか伝わるよう工夫しました。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞に選出いただき誠にありがとうございます。この作品を通して、各務原市で親しまれてきた「金魚めし」に少しでも興味を持っていただけましたら幸いです。
作品タイトル
その身長、日本一
作品テーマ地域
静岡県
お名前
福島 光希 さん
作品説明
静岡県は、日本一高い山の富士山があることで有名です。一方で、日本一深い海が駿河湾で、その駿河湾が静岡県にあることはあまり知られていません。
上下に伸びる2つの日本一、その両方の魅力をもっと知って欲しいという思いで作品を制作しました。
「静岡県の日本一って上だけじゃないんだ」、そう知っていただけたら幸いです。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞をいただき誠にありがとうございます。
上位の賞を取れなかった悔しさもありますが、私の作品を通して静岡の魅力が少しでも伝わったと思うと大変嬉しく思います。
他の受賞者の方々の作品も魅力に溢れ、ポスター作りにおいてとても参考になりました。
静岡県はまだまだ魅力的なもの、土地、歴史に富んでいるので、是非訪れていただきたく存じます。
作品タイトル
静岡にしか咲かない海の華
作品テーマ地域
静岡県
お名前
河内 まりな さん
作品説明
静岡県出身の私は静岡県が大好きで、静岡の魅力をあげたらキリがないですが 一般的に皆さんが思い浮かぶのは富士山やお茶などだと思います。
ですがどちらも静岡だけと言われると違っていて ポスターを作るにあたって静岡だけが誇っているものを題材にしたいと思いました。
サクラエビは日本国内では静岡だけしか水揚げされていないまさに静岡「だけ」の魅力なのでこの題材にしてみました。
海の青とサクラエビの赤のコントラストで目をひくデザインを意識してみました。
受賞者コメント
このたびは地元PR賞にお選びいただき、ありがとうございます。制作にあたり色んな角度から地元の魅力や誇りについて考え、改めて地元の魅力や誇りを再確認しました。このポスターが、静岡の魅力の再発見、また自身の住んでいる地域の魅力について考え直すきっかけになれば幸いです。
作品タイトル
進化する、ナゾの擬音
作品テーマ地域
愛知県名古屋市
お名前
齊藤 心 さん
作品説明
名古屋といえばの「名古屋弁」には、ほかの地域ではあまり聞かないような擬音語が数多く存在しています。例えば「ときとき」。これは尖っているさまを表す名古屋弁特有の方言です。
面白いのはこの擬音たちの多くは段階によって進化していく、ということです。「ときとき」よりも尖っているものには「ときんときん」、さらに尖っていれば「とっきんとっきん」となります。
すこしおかしく聞こえるかもしれませんが、これが案外そのものの持つ感覚をダイレクトに伝えるには最適なオノマトペなのです。
この愛すべき「ナゾの擬音」の特徴である「音のおかしさ」と「進化すること」を漫画的なアプローチで表現しました。日常において「ときとき」というオノマトペが多く使われるものの一つであろう「鉛筆」と、愛知県の県鳥であり、擬態する際に細く尖る習性のある「コノハズク」のふたつをモチーフとして、ポップなポスターに仕上げました。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞という大変光栄な賞にご選出いただき、誠にありがとうございます。
名古屋弁には今回モチーフにした擬音語以外にも独自の面白い表現が数多くあります。このポスターが、名古屋弁のおもしろさを知っていただくきっかけになればうれしく思います。
作品タイトル
アメがふってくる
作品テーマ地域
三重県尾鷲市
お名前
杉山 莉奈 さん
作品説明
三重県尾鷲市は、日本でも有数の多雨地帯。
一度降り始めると土砂降りになるほど雨が激しく、その大粒の雨は「飴玉のような雨粒」と表現されることもあります。
本作品では、その特徴を「マイナスではなく、この地ならではの魅力」として捉え直しました。
降りしきる雨をカラフルな飴玉に見立て、尾鷲の自然がもたらす豊かさと生命力を表現しています。
雨の日こそ訪れてほしい、「雨と生きるまち」尾鷲の新しい姿を伝えています。
受賞者コメント
このたびは地元PR賞をいただき、ありがとうございます。
尾鷲市は祖母の家があり、幼いころから何度も訪れてきた思い入れのある地域です。
一度降り始めると土砂降りになる尾鷲の雨を、子どもの頃はどこか面白いものとして見ていました。
台風のたびに雨のまちとして取り上げられる尾鷲ですが、本作品を通して、雨をネガティブではない、この土地ならではの魅力として伝えられたら嬉しいです。
作品タイトル
名前のない駅
作品テーマ地域
三重県津市
お名前
赤塚 鈴奈 さん
作品説明
「津駅」は日本一短い駅の名前として有名ですが、もう一つの津駅の特徴として、駅の看板が一段目にひらがなの「つ」二段目に漢字の「津」という構成が偶然にも遠目から「?」に見えるという面白い特徴があります。他の地域の人は知らない少し変わった視点から津市に興味を持ってもらえるような作品にしました。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞にご選出いただきありがとうございます。
生まれ育った地をテーマにした作品で受賞することができたこと大変嬉しく思います。
この作品を通して少しでも津市に興味を持ってもらえるきっかけになれば幸いです。
作品タイトル
ファーストキス
作品テーマ地域
奈良県奈良市
お名前
北田 真司 さん
作品説明
奈良には修学旅行で多くの学生さんが来られます。
奈良公園にいる鹿に餌の「せんべい」を与える際、ふざけていると興奮した鹿に大事なファーストキスを奪われてしまいますよ。という注意喚起を大人になって昔の写真を懐かしんでるシーンで面白おかしく表現しました。
受賞者コメント
選んでいただきありがとうございます。学生時代を思い出して半分遊びで面白おかしく制作した広告でしたがこの広告を通して少しでも奈良の魅力が伝われば幸いです。
作品タイトル
ロケットに、願いを。
作品テーマ地域
和歌山東牟婁郡串本町
お名前
小林 栄 さん
作品説明
2回続けて打ち上げに失敗している国内初の民間ロケット。 チャレンジを続けるこどが共感、感動をより強く感じると思い、 やや自虐的なビジュアルを中心に制作しました。
キャッチコピーには打ち上げ成功とともに町の活性化の願いも込めています。
受賞者コメント
この度は素晴らしい賞に選んでいただきありがとうございます。これからもアイデアを様々な形にして楽しんでいきたいと思います。
作品タイトル
吹き飛ばすんなら、鳥取へ。
作品テーマ地域
鳥取県南部町
お名前
野口 司 さん
作品説明
「全国柿の種吹きとばし大会」は鳥取県南部町で毎年開催される、柿の種を飛ばして飛距離を競い合う大会です。
県内では富有柿の産地として知られている南部町ですが、この日ばかりは、食べる事より圧倒的に吹き飛ばすことが大事。
柿の名産地はたくさんありますが、種を吹き飛ばすことに特化した町はなかなか無いのではと考えポスターを制作しました。
大会は1989年に第1回迎え、それ以降、南部町最大のイベントになっています。しかし全国的な知名度は今ひとつ。
このポスターを通じてより多くの方々に「全国柿の種吹きとばし大会」を知ってもらえたら嬉しいです。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞に選んでいただきありがとうございます。
生まれ育った鳥取県南部町をテーマにしたポスターで受賞できて、とても嬉しいです。
南部町は「富有の里」と呼ばれるほど、美味しい富有柿の産地。
“吹き飛ばす”だけでなく、ぜひ“味わう”目的でも、南部町へ足をお運びいただければ幸いです。
ちなみに大会記録は18.38m。
勝負を分けるのは飛距離よりも転がり具合、そして少しの運。
だからこそ、誰にでもチャンスがあります。
吹き飛ばすんなら、鳥取へ。
全国柿の種ふき飛ばし大会で、お待ちしています!
作品タイトル
赤点はきらいでもあかてんは大好き
作品テーマ地域
島根県
お名前
石川 芽優 さん
作品説明
島根県浜田市の名物『赤てん』は、県民ならみんな知っているローカルフードです。わたしの地元、益田市でも超有名でスーパーには必ず売ってあります。その『赤てん』とテストの『赤点』をかけてポスターを制作しました。ピリ辛で辛口の赤てんですが、みんな赤てんのことが大好きです。
そして、島根県はよく鳥取県と間違われることがあります。その自虐ネタをテストの問題にしました。
受賞者コメント
地元PR賞を受賞することができ、とても光栄です!ありがとうございます!このポスターをきっかけに島根県について知っていただけると嬉しいです。専門学校でデザインの勉強を始めて一年目ですが、この受賞を誇りにこれからも楽しくデザインをしていきます!
作品タイトル
潮のダイヤが気になる町
作品テーマ地域
岡山県瀬戸内市牛窓町
お名前
吉川 裕基 さん
作品説明
私の地元は「駅がなく電車の来ない小さな港町」です。しかし、そんな不便さこそがこの町の豊かさではないかと感じました。この作品は電車のダイヤを潮の満ち引きに置き換え、都市と田舎の時間の流れを「時刻表」と「潮見表」の対比で表現しました。この町を楽しむには満潮と干潮の時間が分かる潮見表が欠かせません。
地元の人は漁や釣りに出かける時に、観光で訪れた人はマリンスポーツや干潮の時だけに現れる「ヴィーナスロード」を歩くために、潮の満ち引きを確認します。
潮見表を片手に、潮の満ち引きと共に過ごす時間は都市部では味わえない、この町特有の穏やかな不思議な時間なのではないかと思います。
受賞者コメント
この度は「地元PR賞」に選んでいただき誠にありがとうございます。今回のコンテストをきっかけに改めて地元の良さや魅力について考えることができました。この作品を通して少しでも多くの方に牛窓町の魅力が伝われば嬉しいです。
作品タイトル
忍者増加中
作品テーマ地域
広島県
お名前
析口 三奈 さん
作品説明
カープでお馴染みの広島県ですが、近年では都市型スポーツのひとつである、パルクールの人気が高まっています。大会や体験イベントで障害物を跳び回る姿はまるで忍者そのもの。広島県には日本初の屋内パルクール施設が設立された経緯などもあり、競技者の育成・強化に力が入れられています。過去には全国大会キッズ部門や世界大会など、複数の大会優勝者を輩出しています。これからパルクールの競技人口が更に増加し、世界で活躍する忍者たちが広島から飛び出して行くかもしれません。
受賞者コメント
この度は、地元PR賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。今回のプロジェクトが地元を色々な角度から見つめ直す良い機会となりました。まだ見つけきれていない魅力がたくさんあると思うので、これからも作品作りに励みたいと思います。
作品タイトル
日本で唯一、電車のない場所。
作品テーマ地域
徳島県阿波市
お名前
丹後 一紀 さん
作品説明
徳島県内を走る列車は全て、電気ではなく軽油を燃料とするディーゼル車です。だから、徳島県民は鉄道のことを汽車と呼びます。自動改札機は無くて、無人改札か、駅員さんがいます。本数も少ないけれど、朝は学生さんでいっぱいで、市内で阿波踊りがある日は大混雑になります。徳島県で、少しレトロな非日常を味わってみませんか。
受賞者コメント
この度は地元PR賞をいただき、誠にありがとうございます。この作品は、私の出身地である徳島県のあまり知られていない魅力をリシンクしたもので、これを見て1人でも多くの方が徳島県に興味を持っていただけたらうれしいです。
作品タイトル
聴こえるソウルフード
作品テーマ地域
香川県高松市や周辺の市町村
お名前
山ノ井 眞士 さん
作品説明
題材として「香川県の食文化」、特に県民の心の味である“うどん”に着目しました。
香川のうどんは、単なる食事ではなく、音やリズムをともなう「体験」であると感じています。その瞬間に生まれる“つるっ”“もちっ”“ずずずっ”といった音は、この街の人々の生活と心に根ざしたサウンドであり、まさに「ソウルフードの音楽」です。
そこで本作品では、「音で感じるうどん文化」という視点から、うどんを食べる時に生まれる音をオノマトペで表現しました。
地図をモチーフにした青のグラデーションで瀬戸内の広がりを表し、中央の濃い青で香川県を際立たせています。白の大きなゴシック文字で街のメッセージを堂々と配置し、その一部を箸で持ち上げることで、「味わう」「聴く」体験を視覚的に表現しました。
文字の隙間には、うどんをすする音や食感を連想させる25種のオノマトペを散りばめ、まるで音が地図の上を飛び交うようなデザインにしています。
作品全体を通して、「この街の味は耳でも感じる」という新しい見方を提示しました。
受賞者コメント
このたびは地方PR賞という素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。
香川県のソウルフードを「味」だけでなく、「音」や「感覚」から捉え直し、オノマトペという日本独自の表現で地域の魅力を伝えたいと考えました。日常に溶け込んだ食文化の中にある楽しさや温度を感じていただけたのであれば幸いです。本作品を通して、地域を見る新しい視点の可能性を示せたことを大変嬉しく思います。ありがとうございました。
作品タイトル
香川の電車は縦ノリです
作品テーマ地域
香川県
お名前
小井手 胡桃 さん
作品説明
香川県の山間を走る鉄道、琴電電車。通称「ことでん」
体が浮いてしまう区間もあるほど、車両はガタゴト揺れています。
一見不便かのようにも思えますが、その揺れさえもなんだか心地よさに変わり、地元の人々に愛されてきました。
そんなわれらがことでんを「香川の電車は縦ノリです」という切り口で表現しました。
受賞者コメント
初めてこういったコンテストに参加しようと思い試行錯誤を重ねて作った作品のため、賞をいただくことができてとても嬉しいです。
長い間住んで慣れ親しんでしまったこの土地を、別角度から見させてくれるこのコンテストは、自分の故郷の良さを改めて気付かせてくれました。
とても素敵なコンテストに参加することができて良かったです。
作品タイトル
私たち も みかんそだち
作品テーマ地域
愛媛県
お名前
川又 美紗子 さん
作品説明
愛媛県民はみかんが大好きです。小さいころから冬になるとみかんが家にある風景を見ながら育ってきましたが、実は愛媛県の養殖魚も、みかんで育っているんです。
以前、回転寿司点で初めてみかんぶりを食べ、本当にほんのり柑橘の香りがするので感動しました。
是非皆さんに知っていただき、食べに来てもらえたら嬉しいと思い、テーマにしました。
受賞者コメント
この度はすてきな機会をいただき、ありがとうございました。
「自分が暮らす地域をRethinkして、その地域の魅力を伝える」というコンセプトに惹かれ、今回応募しました。
視点を少し変えて見てみると、普段の当たり前の多くが、意外と面白いものだと気づきました。デザインの勉強を始めたばかりの私にとって、この考え方はとても新鮮で、また、賞をいただけたことをとても嬉しく思います。今後も視点を大切にしながら、デザインで魅力を伝えていきたいです。
作品タイトル
給食が、割れた。
作品テーマ地域
佐賀県伊万里市
お名前
下平 慎翔 さん
作品説明
私の地元・伊万里市では小・中と学校給食では伊万里焼が使われていました。私にとってそれは日常でしたが、陶磁器が盛んな地ならではの魅力なのだと知りました。本物の焼き物ならではの手触りや重さ、そしてうっかり落とすと割れていたあの頃の思い出をポスターにしました。
受賞者コメント
この度は「地元PR賞」に選出していただき、ありがとうございます。私の地元、佐賀の隠された魅力を今後もデザインを通して発信していきたいです!!
作品タイトル
テレビも魅力の宮崎県
作品テーマ地域
宮崎県
お名前
土井 梨乃愛 さん
作品説明
みなさんがよく目にしているであろう、あの「一部地域」といえば宮崎県です。
宮崎のテレビは東京キー局5局を2局にまとめて放送しており、放送しても時間が関東圏と全然違ったり、超ローカル番組やCMがあったり、色々と面白いんです。という地元民ならではの視点を目指したテーマにしつつ、県木のフェニックスや陽と海を連想させる配色にして、宮崎らしさも表現しました。
受賞者コメント
この度は地元PR賞に選んでいただけたこと、大変光栄に思います。
馴染みのある地域を、よく知っているからこその視点でRethinkするのは新鮮かつ難しかったですが、新たな魅力に気付くきっかけとなり、改めて「らしさ」や「素敵さ」を感じられた機会でした。この作品が少しでも、宮崎県について知っていただけるきっかけになれば嬉しいです。
作品タイトル
鹿児島は世界の最先端かもしれない!?
作品テーマ地域
鹿児島県
お名前
田中 道博 さん
作品説明
タイトルに掲げた「鹿児島は世界の最先端かもしれない!?」は、焼酎王国ならではのユーモラスな挑発です。本ポスターの主役は、「This bag is made for Shochu only.」と宣言する、焼酎専用エコバッグ。巷ではほとんど知られていない、まさに“一升瓶を運ぶためだけ”に設計されたバッグの存在を通じて、鹿児島の文化の独自性と遊び心を表現します。ビジュアルでは、エコバッグの中にすっきり収まる焼酎瓶を堂々と配置し、他の用途を拒む潔さを際立たせます。このポスターは、観光客に「そんなバッグがあるの!?」と驚きと笑いを与え、鹿児島の焼酎文化の深さとユニークさを強烈に印象づける狙いがあります。世界初ともいえる発想をユーモラスにデザイン化し、「焼酎王国・鹿児島」のアイデンティティを広く発信するものです。
受賞者コメント
この度、Rethink Creative Contest 2025にて地元PR賞を受賞でき、大変光栄です。『焼酎を運ぶためだけのエコバッグ』というユニークなアイデアが評価されたことに驚きと喜びを感じています。地域特有の文化や習慣を大切にしながら、環境にも配慮した製品作りを目指しました。今後も地域の魅力を発信し、持続可能な社会づくりに貢献できるよう、精進していきたいと思います。
作品タイトル
ぢゃんぼ餅。実はジャンボじゃありません。
作品テーマ地域
鹿児島県
お名前
野村 日菜乃 さん
作品説明
両棒餅(ぢゃんぼもち)は、香ばしく焼いた小さな餅に甘辛いタレを絡め、竹串を2本刺した鹿児島の名物です。名前から大きい印象を受けますが、実際は横幅3~4cm程。この“名前と実際の大きさのギャップ”に着目し、実寸大の両棒餅を配置した親しみある可愛らしいデザインにしました。ジャンボではありませんが、小さな餅には長い歴史や魅力がぎゅっと詰まっています。ぜひ食べにお越しください。
受賞者コメント
この度は素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。鹿児島名物「ぢゃんぼ餅」の、名前の響きと実際の可愛らしいサイズ感のギャップを面白く伝えたいと思い、この作品を制作しました。当たり前だと思っていた地元の魅力を、クリエイティブの力で「再発見」できたことが何より嬉しいです。この作品を見て、県内外の多くの方が鹿児島へ足を運び、ぢゃんぼ餅を味わってくださることを願っています。
作品タイトル
トンネル抜けたら次はどんな天気?
作品テーマ地域
鹿児島県奄美大島
お名前
上田 佳奈子 さん
作品説明
亜熱帯海洋性気候に属する奄美大島では雨やスコールが多く、天気がコロコロと変わります。
また、奄美大島は山が多いため、島を横断するには長距離のトンネルを5つ以上通らなければいけません。
そのため奄美大島では、トンネルに入る前にはどしゃぶりの雨だったのに、トンネルを抜けると快晴、というようなまるで別世界に通じているような面白い体験をすることができます。奄美大島に来て雨に降られてもがっかりせず、むしろガチャガチャを回すような気分で天気の変化を楽しんでほしいと思い、このようなポスターを制作しました。
受賞者コメント
この度は地元PR賞をいただき、ありがとうございます。
コンテストを通して、視点を変えることで自分の中には無かったユニークな表現ができるようになる、貴重な体験ができました。
他の方の作品を見て様々な地域の魅力も知ることができ、とても楽しかったです。
作品タイトル
あんがま
作品テーマ地域
沖縄県石垣市
お名前
重森 素直 さん
作品説明
沖縄県石垣島で旧盆二に行われる伝統的な行事のあんがまに着目しました。 あんがまのお面が怖くて、私の六歳のいとこはずっとわたしがおんぶして泣き止ませていました。 こどもにお面が怖くて泣かれる残念なあんがまですが、とても面白い性格で地元のみんなから愛されています。 大好きなあんがまを残念だけどポジティブにあたたかみのある色味やデザインにしました
受賞者コメント
この度は「地元PR賞」に選出させていただき、ありがとうございます!石垣島のことを知っていても、石垣島の文化である「あんがま」のことはあまり知られていないので、皆さんにあんがまの存在を知って貰えたことが嬉しいです。あんがまのことがとても大好きなので、このポスターで「あんがまについて知りたい」と興味を持ってもらえたら嬉しいです!
作品タイトル
実はこれでも通勤中。。。
作品テーマ地域
スイス
お名前
二ツ橋 和樹 さん・松崎 優佑 さん
作品説明
スイスでは、防水バッグを携えて川に飛び込み、ゆらゆらと漂いながら仕事に向かう文化があり、その様子をグラフィックとして表現しました。日本では通勤手段として使われることのない河川だからこそ、河川に対するイメージをRethinkしてもらえるきっかけになると考えます。リラックスできるようなグラフィックに、「実はこれでも通勤中。。。」というコピーを添えることで、表現のギャップに驚いてもらえるような作品を意識しました。
受賞者コメント
この度はご評価いただきありがとうございます。今回取り組んだチームは地元が同じ2人で、2人とも心から地元が好きなこともあり、アイデアを考える過程は非常に楽しい時間となりました。スイスという離れた地域を取り上げましたが、その文化を多くの人に知ってもらえるよう表現して、評価いただけたことを嬉しく思います。今回の取り組みのように、これから関わる多くの"まち"を、まるで自分の地元のように大切に思っていけるよう、引き続き取り組んでまいります。