Rethink Creative Contest
2019 第2シーズンの審査結果
Rethink Creator 賞
優秀賞
応募ID:810
作品タイトル
博多はTバック見放題
お名前
西村 透さん
- 作品説明
- 700年以上の歴史を持つ伝統的な祭り「博多祇園山笠」は男たちが勇壮な姿で飾り山を引いて町を練り歩き、櫛田神社にまつられる素戔嗚尊に対して奉納するという祭です。男たちの勇ましい姿を観れるという所と、フンドシで縛った男のお尻(Tバック)も魅力の一つではないかと考えました。山笠の裏の楽しみ方、魅力を表現できればと考えて制作させていただきました。
優秀賞
応募ID:881
作品タイトル
知られていない香り
お名前
梅田 龍一さん
- 作品説明
- 熊本県八代地方は畳表に使われるイ草の9割以上を生産しています。日本中でほとんどの人が知っている畳の香り。しかし八代には初夏の香りとして「イ草刈り」の香りがあります。八代に住む人には当たり前の爽やかな香りも、日本人のほとんどの人が知らない香りである事に着目しました。八代でも知らない人もいると見立てて99%。ほとんど知られていないというカプタ情報をあえて99%というデータ情報で大げさに表現しました。これを機に初夏の八代に訪れてください。
優秀賞
応募ID:936
作品タイトル
誰だってシンデレラ(灰かぶり姫)
お名前
岡庭 秀晃・岡澤 ひかるさん
- 作品説明
- 鹿児島県には毎日火山灰を撒き散らす桜島がある。
鬱陶しいとも思える火山灰だが、シンデレラの和名は''灰かぶり姫''
つまり、灰が降り積もる鹿児島にいる人々って誰でもシンデレラなのではないだろうか。
憂鬱になる火山灰も、シンデレラになる魔法の粉だと思えばウキウキする存在になるはずだ。
鹿児島のネックをポジティブに『誰だってシンデレラ(灰かぶり姫)』になれるんだ。
優秀賞
応募ID:948
作品タイトル
いちにちは なんじかん?
お名前
田之中 愛海さん
- 作品説明
- 宮崎の時間の流れは日向時間と呼ばれていて、一日が26時間あると言われるくらいゆったりとしています。
日向時間には宮崎の人は時間にルーズだという皮肉な意味と、それを許せるくらいおおらかだという意味があるそうです。
そんな地元の当たり前を小学生のテストで表現してみました。
優秀賞
応募ID:999
作品タイトル
阿呆しかいない残念な県。
お名前
田中 ヤスヒロさん
- 作品説明
- 出身地の徳島県のポスターをつくりました。
地元最大のイベントである阿波おどりの掛け声、「おどる阿呆にみる阿呆」をもとに、みんなが阿呆になっちゃう残念(で素敵)な4日間を伝えるメッセージに仕上げました。
優秀賞
応募ID:1015
作品タイトル
味噌汁に、ケチャップ!?
お名前
岩尾 乃梨子さん
- 作品説明
- 和歌山県のケチャップ消費量が全国一位で、和歌山県民はなんでもケチャップをかけてしまう、マヨラーならぬケチャラーだということをつい最近知りました。
例として、餃子や焼きそばが挙げられますが、中には味噌汁もあり、「和歌山県民だけど、ケチャップが苦手な私からしたら信じられない。」という衝撃を受け、このポスターを作成しました。
優秀賞
応募ID:1017
作品タイトル
日帰りでいい街。
お名前
藤田 洸介さん
- 作品説明
- 川越は「意外とすぐ見終わっちゃう」と言われることが多く、「表抜けスポット」として扱われることが多い。
しかし、「すぐに見終わる」ということは、見方を変えれば「魅力がコンパクトに収まっている」ということであり、これはちょっとした旅行に丁度良い。
さらに、近年の交通網の発展により、池袋・新宿・渋谷など都内の主要都市からも電車で一本、一時間程度で訪れることが可能となった。
これらのことから、都内に住む人々にとって「日帰にちょうどいい」場所として川越をアピールした。
優秀賞
応募ID:1024
作品タイトル
とりあえず、生ください。
お名前
中村 祐貴子さん
- 作品説明
- 「とりあえず、生ください。」
普通の居酒屋であればビールが出てきます。
でも、あえてサバの食べ方を伝えていると考えたらどうだろう?というアイデアから生まれました。
福岡だとサバは煮たり焼いたりするだけでなく、お刺身でもよく食べます。
魚の鮮度を普通に売りにするのではなく、普段から何気なく使うセリフに違う意味を持たせることで伝えてみたいと考えました。
JT Rethink 賞
優秀賞
応募ID:765
作品タイトル
煙と縁(えんとえん)
お名前
管 拓也さん
- 作品説明
- 煙の無いタバコによって吸う人と吸わない人との壁を無くして縁を結ぶというテーマで「煙(えん)」という言葉を煙を無くすことで「縁(えん)」へと変換できる未来。吸わない人「J」と吸う人「T」というキャラクターを登場させて制作しました。
優秀賞
応募ID:797
作品タイトル
言うもストレス。言われるもストレス。
お名前
梨木 エマさん
- 作品説明
- 家族など身近な人がタバコを吸っていたら、一度は言った事があるであろう、また言われた事があるであろう「タバコやめたら?」。
言う方だって好きで言ってる訳ではない。
言われる方だってストレス発散のために吸っているタバコで、
文句を言われるなんてストレス。
そんなお互いのストレスが、進化したタバコでなくなる。と言うことを
シンプルに伝えるデザインにしました。
優秀賞
応募ID:801
作品タイトル
恋多き悩める女になりました。
お名前
大坪 仁さん
- 作品説明
- 恋愛においてタバコが苦手な女性が、喫煙者の男性を最初から選択肢に入れないという事はよく聞きます。しかし、タバコがクリーンでニオイも煙もないモノに変わったなら、今まで選択肢に入れなかった喫煙者達も恋愛対象になるわけです。それは選択肢が広がるという良い事ではありますが、恋愛とは数多くいる異性の中から一人を選び出す事でもあるので、選択肢が広がりすぎるのも実は考えモノのはず。そんな嬉しいような、悩ましいような、複雑な女性の心境を、物語のあるコピーと、少し伏し目がちで物憂げな表情の女性のイラスト(オリジナル)を組み合わせる事で表現してみました。
優秀賞
応募ID:828
作品タイトル
- SMOKE - SMELL = SMILE!
お名前
南 友紀子さん
- 作品説明
- タバコから煙や臭いを無くせばみんなが笑顔になれるということを計算式で表しました。
優秀賞
応募ID:950
作品タイトル
ぼくは朝ごはんが好きになった
お名前
佐藤 誠吾さん
- 作品説明
- 僕の実際に感じたこと、その光景を写真と言葉でストレートに表現しました。
朝、起きてからタバコを吸い、煙が漂ってる中での朝ごはんが当たり前だった日々、煙が少ないタバコに変えました。
いつも通り、朝タバコを吸い、いつも通り朝ごはんを食べました。
味、香り、空気が澄んだ部屋、全然世界が違って見えました。
それから僕は朝ごはんの時間が好きになりました。
ストレートにそう思いました。
優秀賞
応募ID:1008
作品タイトル
あれ?消えてる?
お名前
畑 利彦さん
- 作品説明
- 誰にでも読めるひらがな
誰もが知っている50音
しかし、よく見ると何かが消えてる...
誰でも気付くぐらい分かりやすい!ということを表現いたしました。