Rethink Creator
Rethinkクリエイター
下田 裕美（Shimoda Hiromi）
東京都
- メッセージ
- フリーランスのデザイナーになって、日々の生活や仕事に追われてバタバタ過ごしがちです。でもそんな日常に、今回のプロジェクトを通して「視点を変えて考える」という“刺激”を自分にも周りにももたらすことが出来たらいいな、と思い当プロジェクトに参加しております！ 新しい未来に向けて、楽しいことをたくさんの人と作っていきたいです！
活動実績
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【ジャンル】
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Rethink Creative Contest
【コンセプト】
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◆タイトル
緑の鬼の甘いヤツ
◆伝えたい人
アフターコロナに来日するであろう外国人観光客
◆伝えたい事
葛飾柴又には外国人が見慣れない行事や食べ物があることを伝えたい
◆アイデアの説明
映画『男はつらいよ』の主人公「フーテンの寅」の出身地として有名な柴又帝釈天。節分に帝釈天の使いとされる神猿（かみざる）と赤鬼・青鬼による寸劇「節分問答」が行われます。その青鬼を柴又名物「草だんご」に見立てたポスターです！
アンコ頭のモコモコヘアー、丸々とした緑色の草だんごのファイスラインは、まさしく某コントの鬼さんにようです。
愛着を持って「ヤツ」と呼びたくなるようなキャラクターが際立つように、「鬼」をより強調したコピーデザインにしました。
そして、外国人観光客が不思議に思うであろうおだんごの「よもぎの青さ」、馴染みのない「節分の鬼」と惹きつける要素が満載です！
誰もが「柴又といえば寅さん！」とイメージしてしまうところ、主役は柴又名物「草だんご」にしつつ、でもやっぱり寅さんと縁のある帝釈天を想起させるモチーフが合体することで、柴又の魅力が新しく凝縮されたようなクリエイティブが仕上がったと思っています。
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【概要】
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〈開催概要〉
【日時】11月16日（木）18:30～21:00（18:00受付開始）
【会場】サンシティホール 視聴覚室（〒343-0845埼玉県越谷市南越谷1-2876-1）
【概要】
越谷セミナーは、『Rethink Creator PROJECT』が掲げる「クリエイターの地産・地消による地域創生の実現」というコンセプトに賛同いただいた越谷市に後援いただき、クリエイターズマッチの運営、「Rethink PROJECT」の協力のもと越谷市で初めて開催。（埼玉県では川越市・秩父市で開催実績あり）
越谷市内のシンボリックな景色等を題材にポスターを制作するワークショップでは、越谷市の持つ魅力を「誰に・どのように」伝えたいか掘り下げていくことで、「地元の人が思う越谷市の魅力」を表現することを目指しました。
講師には、都内でスタートアップ企業のBXデザイナーやデザイン講師としても活躍するフリーランスデザイナーの下田 裕美さんと、越谷市にデザイン事務所DRESSERSを構え、地域に密着したクリエイティブ活動を展開する石川ヒサシさん・石川マリカさんの3名を迎え、プロの目線や技術を間近で感じられるセミナーとなりました。 -
【ジャンル】
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Rethink Creator Seminar