CONTEST

コンテスト

コンテスト受賞作品

コンテスト受賞作品

地元PR賞

作品タイトル

キタノカオリさん、ですか?

作品テーマ地域

北海道岩見沢市

お名前

平井 美紀 さん

作品説明

35年ぶりに岩見沢市民となって驚いたことの一つに、美味しいパン屋さんが増えていたことでした。
特に「キタノカオリ」という小麦で出来たパンが素晴らしく、「旨い、、」と思わず声を出してしまう程でした。
これからもずっと美味しいパンを食べたくて「キタノカオリ」の生産者さんや地元素材にこだわっている小さなパン屋さんを応援したいと思っています。
そして何より、このうれしさをかつて岩見沢に住んでいた同級生や友人たちに伝えたくて、このポスターを作りました。

受賞者コメント

この度は、地元PR賞をいただき誠にありがとうございます。
どうすれば地元の魅力を伝えられるかな?と試行錯誤する過程に自分が一番ワクワクしていました。岩見沢市の魅力を少しでも多くの方に知ってもらえると嬉しいです。
突然の撮影依頼にもかかわらずご協力いただいた地元のパン屋さん、そして一緒にRethinkしてフィードバックをくれた仲間たちに感謝します。

作品タイトル

ヤキニクハ、ワキヤク。

作品テーマ地域

岩手県盛岡市

お名前

岩崎 姫乃 さん

作品説明

岩手県民ならおなじみ、「盛岡冷麺」。岩手県盛岡市の名物料理で、噛みごたえのあるゆでた麺にキムチやきゅうり、ゆで卵、季節の果物などの具材を盛りつけ、冷たいスープをかけて食べる麺料理です。わんこそばやじゃじゃ麺とともに盛岡三大麺のひとつに数えられています。我々岩手県民は、焼肉を食べに行く、というより、「盛岡冷麺を食べるため」に焼肉屋に行くという節があります。もちろん焼肉も大好きですが、それ以上に岩手県民は「盛岡冷麺」を愛しているのです。かくいう私も盛岡冷麺の大ファンで、盛岡冷麺が食べられなくなるぐらいなら、岩手県から出たくない!というほど好きです。作品のビジュアルについては、盛岡市はレトロな街並みがたくさんあると有名なので、大正レトロなポスター、看板をモチーフにしたデザインとなっております。また、作品タイトルは、少し韻を踏んだような面白いタイトルにしました。盛岡冷麺には、普通の焼肉屋の冷麺や、韓国冷麺とも違った独自の美味しさ、素晴らしさがあります。ぜひ一度盛岡市に訪れて、本場の盛岡冷麺を味わってみてください。

受賞者コメント

この度は、地元PR賞をいただき誠にありがとうございます。
岩手県盛岡市は、他にもまだまだ良い所がありますので、機会がありましたらぜひ一度訪れて美味しい食べ物や、自然豊かなこの土地を見ていただけたらと思います。

作品タイトル

ALL ONSEN YAMAGATA

作品テーマ地域

山形県

お名前

SHIGE さん

作品説明

山形は日本で唯一、すべての市町村に温泉がある県。全国には有名な温泉地がたくさんあり、もちろん山形にも銀山温泉、蔵王温泉、など有名な温泉地はあるが、全国的な認知度はまだまだなりない一面もある。だが、有名な温泉地があるだけが大切なのだろうか。山形市出身である私は、他の県に住んでみて気軽に温泉にいくことがこんなにも大変なのだと知った。山形に住んでいたころは友人とご飯に行った後、スポーツをしたあと、芋煮会をした後、当然かのように決まって温泉に行っていた。生活に温泉が根付いているのである。日本でどこよりも、温泉という文化が根強い県なのである。そんな山形の温泉文化という熱量を、サーモグラフィで表現した。白く赤くなっているところが主に温泉のある場所である。青や緑の部分は主に山岳部である。山形は主に盆地であり、市街地や居住区も主に盆地になる。そして、サーモグラフィで温泉地をビジュアライズして非常に興味深いのは、白く赤くなっているのは盆地のエリアで、やはり生活圏に温泉があることが可視化されたのであった。そんな山形の温泉熱が伝わることを望む。

受賞者コメント

山形には驚くほどたくさんの温泉があり、温泉は特別な非日常ではなく、日常生活の一部として溶け込んでいます。県外に出てみると、気軽に行ける温泉が少ないことに改めて驚かされるものです。この魅力は、実際に山形で暮らしてみて初めて実感できるかもしれませんが、訪れた際にはぜひ温泉を梯子してみたり、温泉巡りを楽しんでみてください。その魅力の一端でも感じ取っていただけたら嬉しいです。

作品タイトル

進化し続ける福島

作品テーマ地域

福島

お名前

桐林 沙弥 さん

作品説明

1200年前から疫病除けとして働き通したアカベコですが今や何のためのものなのかそこまで知られておらず、令和の今は消えつつあるゆるキャラですが、様々な形に進化しながら頑張っているアカベコの愛くるしさと、福島にも引き続き頑張ってほしいという思いをリンクさせてつくりました。

受賞者コメント

この度は素敵な賞をいただき本当にありがとうございました!
神獣赤べこシリーズのデザイナー乙幡啓子様、株式会社Qualia様&株式会社妄想工作所様にご協力いただき作成できたこと、心より感謝申し上げます。

作品タイトル

巨大な大仏

作品テーマ地域

茨城県牛久市

お名前

佐藤 亘 さん

作品説明

茨城県牛久市にある〝牛久大仏〟は全高120メートルあり、ブロンズ立像としては世界最大です。
牛久大仏のふもとから見上げると圧巻の存在感で、見上げたまま立ち止まっている人が大勢いらして、まるで、首の角度を競っているようです。
牛久大仏自体から楽しんでいる方へ視点をRethinkし、茨城県のキャッチコピー『体験王国』に沿ったPRポスターにしました。

受賞者コメント

この度は、地元PR賞をいただき誠にありがとうございます。改めて自分が育ってきた牛久市について、どうすれば「行ってみたい」「知ってみたい」「調べてみたい」と思ってもらえるかを熟考しました。このポスターで、少しでも牛久市や牛久大仏に興味を持ってもらえる方が増えましたらうれしく思います。そんなきっかけを与えてくださったこと、そして賞をいただいたことに、心より感謝いたします。

作品タイトル

753

作品テーマ地域

栃木県

お名前

中山 いづみ さん

作品説明

753の写真を用いて、栃木の特産物やあるあるを表紙風にアレンジしました。

受賞者コメント

今回20年ぶりに家族で地元に帰郷することに決めたのですが、地元PR賞を受賞できて大変光栄です。このプロジェクト制作にあたり、栃木県のいいところや面白い習慣を改めて見直す機会になり、大変やりがいがありました。そして、今回初めてのデザインコンテストへの応募だったのですが、デザインで地元に還元したいという思いが常々あったのでこの賞を受賞できたことは大変自信になりました。

作品タイトル

ぐんまのかたち

作品テーマ地域

群馬県

お名前

島田 結音 さん

作品説明

群馬県で有名な上毛かるたと日本地図パズルを組み合わせて作りました。上毛かるたの「つ」はつる舞う形の群馬県といいます。群馬県の形を詠んだものでもあり、上毛かるたを代表する札です。同点の場合は「つ」を持つ方が勝ち、通称「つ勝ち」という上毛かるた独自のルールもあります。
群馬県民であれば確実に聞いたことのある札だと思うので「つ」の絵札をモチーフしました。
細かい説明は入れず、かるたの絵札の中に日本地図パズルで遊んでいるデザインにしました。群馬県民以外の人が上毛かるたをすることはほとんどないと思うので、日本地図パズルを遊んでいるところを表現しました。
これで群馬の形と「つる舞う形の群馬県」の札だけでも覚えてもらえたら嬉しいです。

受賞者コメント

この度は「地元PR賞」にご選出いただき、ありがとうございます!初めての応募で賞をいただけてとても嬉しいです。この作品を見た方が少しでも群馬県に興味を持って欲しいです!!ありがとうございました!

作品タイトル

盆才覚醒

作品テーマ地域

埼玉県さいたま市北区盆栽町

お名前

前田 英輔 さん

作品説明

埼玉県さいたま市北区にある盆栽町には、令和7年に開村100周年を迎える大宮盆栽村があります。
日本国内では屈指の盆栽郷として知られ、長い歴史を育んできた伝統的な芸術である盆栽(BONSAI)を求め、海外からも世界の盆栽の中心地として多くの愛好家が訪れている場所です。
そんな盆栽町に家族で住み始めた事で、子供に好奇心を育むきっかけとして、歴史ある盆栽に触れ、新しい感性や才能を覚醒してもらえれば嬉しいなと思いました。
将来盆栽を通じて、この土地に住む全ての人々のさらなる発展と、未来を担う子供たちが伝統芸術を重んじる、より豊かで優しい心を持って欲しいという願いをこめて制作をさせていただきました。

受賞者コメント

この度は、地元PR賞に選出いただき、誠にありがとうございます。
自身が思っている地域の魅力を、作品を通して表現するにあたり、アイディアを考える事や、それを描く事の難しさを体験でき、楽しみながら制作を進める事ができました。
少しでも地域の魅力が伝わってもらえれば幸いです。
今後のRethink Creator PROJECT様のご活躍を楽しみにしております、ありがとうございました。

作品タイトル

そのまま美味しく、いただけます

作品テーマ地域

東京都昭島市

お名前

Tokiko さん

作品説明

私の住んでいる昭島市は、水道水の水が美味しい地域です。
新居への引越しを機に、昭島市に5年住んでおりますが、今まで一度も水を買ったことがありません。水道水が美味しい、安心して飲めるということが、こんなにも有難いことなのかと、日々感謝しながら過ごしています。
水道水が美味しい、というメリットはシンプルだけど、実は物凄く価値がある、スーパーで売っている水を初めて高く感じた、そういった視点から、ただの水道水を高価なものにしたいと思い、高級レストランで提供されるワインのように表現してみました。
このコンテストを通して、昭島市の水道水は飲めるんだ!と色んな人に自慢したいです。

受賞者コメント

この度は、地元PR賞に選んでいただき誠にありがとうございます。こんなプロジェクトがあるのかと初めて知り、これを機に色々な方の作品を拝見して、とても楽しく地域のことを知ることができました。次回もぜひ参加させていただきたく思っております。

作品タイトル

あの青い袋のおかげかも

作品テーマ地域

八王子市

お名前

千賀 香凜 さん

作品説明

八王子市が全国に誇れることを考えたとき、ゴミの排出量が少ないことは知られていないのでは!?と思いこの題材にしました。八王子市には高尾山をはじめとする自然が多くあり、東京都内でもこんなにも空気が澄んで、空が綺麗なところがあるということは、この活動のおかげかもしれないということが皆さんに伝わるよう、空と八王子市の可燃袋の青を重ねて描きました。

受賞者コメント

まさか賞を頂けるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。八王子出身と言うと、面積の広さで知られていたり、高尾山あるよね!と言われたり、もっと誇れることがあるのではないかと感じていたので、これを機に皆さんに伝わったら嬉しいです!また、八王子の魅力だけでなくごみ削減を意識するきっかけになれたら光栄です。
広い土地も、高尾山も、もちろん誇りではありますが、澄んだ空の青と可燃袋の青を比べにきてみてください!

作品タイトル

タコの断末魔

作品テーマ地域

神奈川県藤沢市

お名前

島野 陸 さん

作品説明

江ノ島名物のタコせんべいを注文したとき、目の前でタコがプレス機に挟まれると、「キューーー!」という音が響きました。その音がまるでタコの叫び声のように感じられたことが、この作品を作るきっかけとなりました。美味しいせんべいになるために命を削ってくれているタコさんたちの存在を、より多くの方に知ってもらいたいと思い、この作品を制作しました。

受賞者コメント

地元PR賞の受賞大変嬉しく思います。私の作品を通して、江ノ島に興味を持ってくださる方がいらっしゃったら幸いです。江ノ島に足をお運びになる際は是非、江ノ島名物のたこせんべいを食べていただきたいなと思います!

作品タイトル

見慣れたものに潜む“世界一”

作品テーマ地域

富山県

お名前

サイ ユンチ さん

作品説明

このデザインは、東京の地下鉄の路線図と富山県のファスナー(ジッパー)の生産量を比較する斬新な視点でデザインしています。上段には東京の地下鉄の路線図が描かれており、日本で最も多くの路線が集まる都市として「日本一」を象徴しています。一方、下段にはファスナーのイラストが、路線図のように巧妙に組み合わさって描かれており、ファスナーの生産量で「世界一」と誇る富山県を示しています。 このデザインの面白い点は、まったく異なるテーマ(交通インフラとファスナー生産)を視覚的にリンクさせ、路線図の形をファスナーに変えることで新たな視点を提供している点です。東京の地下鉄の複雑な路線図が、富山県の精巧な技術と品質管理によって生み出されたファスナーを示唆し、見ている人に驚きと発見を与えます。このユニークな視点は、日本のローカル産業の価値を再発見させるものであり、地域への関心や誇りを喚起するものとなっています。 また、「日本一」と「世界一」というキャッチコピーも効果的で、どちらも日本国内および国際的に評価される要素であることを強調しています。

受賞者コメント

このたびは「Rethink Creative Contest 2024」にて受賞の栄誉をいただき、大変光栄に思います。このデザインは、日本の都道府県が持つ多様な魅力を再発見し、未来に向けて新たな視点で捉えることをテーマに制作しました。私の作品が地域の個性や価値を伝える一助となれたなら、これほど嬉しいことはありません。ご支援くださった方々や、この機会を提供してくださった主催者に心より感謝申し上げます。この経験を糧に、今後もクリエイティブな挑戦を続けてまいります。

作品タイトル

雨が降るからこそ、空に虹がかかる。

作品テーマ地域

石川県

お名前

大家 晴美 さん・田嶋 百桃 さん・田邊 千夏 さん・黒井 由希子 さん

作品説明

他県では珍しいカードもここだと割と簡単に手に入るかも!? 雨の多い石川県。 別の見方をすると、空に虹がかかるチャンスが多くあります。 NO RAIN NO RAINBOW(つらいことの後にはいいことがある)と言われるように、今年つらい経験をされた方の心がいつか晴れてほしいという願いも込めました。

受賞者コメント

この度は地元PR賞をいただきありがとうございます。テーマや表現の仕方を考えることに苦労しましたが、今までとは違った視点で地元の魅力について考える良い機会となりました。この賞を励みに今後もデザインの勉強を頑張りたいです。雨が多い石川ですが、今後もたくさんの観光客の方が来てくれたらと思います。ありがとうございました!!

作品タイトル

福井には社長さんぎょ〜さんいるんやで

作品テーマ地域

福井県

お名前

大塚 結叶 さん

作品説明

・この題材で制作しようと思った理由
福井県といえばカニや恐竜が有名ですが、それ以外の福井県自体の「実績」のようなものは、やはりあまり知られていないんじゃないのか、と思いこの題材で制作しました。
・デザインで意識したポイント
まずデザインで工夫した点としては、福井県の形を思い切って顔として使ったことです。嶺北部分が丸に近い形なので「顔として使えるな」とひらめきました。次に工夫した点としては福井県の名物のデザインをいろんな所に散りばめたことです。メガネをかけていたり、ネクタイが恐竜柄になっていたりします。そして福井名物のイラストをパターン化したものを背景にするなどして福井を全面に押し出しました。

受賞者コメント

この度は地元PR賞にご選出いただきありがとございます。一目見たときからすごく面白そうなコンテストだと思い応募しました。他の皆さんの作品を見ていると自分がまだまだ知らない魅力を発見できてすごく楽しかったです。このような素敵なコンテストで受賞を頂けて本当に嬉しく思います。

作品タイトル

皮ごとまるごと

作品テーマ地域

山梨県

お名前

木村 りり菜 さん

作品説明

私の地元山梨県では、桃の皮を剥かずに食べることが一般的です。他の県では、桃の皮を剥いて食べると知ったときは、とても驚きました。山梨県は全体の31%もの桃を生産しており、県内で新鮮な桃を食べられることから、皮ごと食べることが主流になったようです。桃を皮ごと食べられるほど新鮮な桃をたくさん生産していることが私にとって一番の山梨県の魅力だと感じ、この作品を制作しました。

受賞者コメント

この度は「地元PR賞」にご選出いただき、誠にありがとうございました。まさか自分の作品が賞をもらえるとは思ってもいなかったので、とても驚きました。少しでも山梨県の魅力が伝わればいいなと思い、この作品を制作しました。山梨県の当たり前だと思っていたことを知ってもらえる良い機会だと思い、桃を皮ごと食べられることを紹介しようと思いました。私のポスターが山梨県に訪れるきっかけに少しでもなれたら嬉しいです。

作品タイトル

このボケりんごーー!

作品テーマ地域

長野県

お名前

小田切 咲樹 さん

作品説明

『ボケりんご』はりんご自体がおかしくなっているのではなく、りんごが古くなり水分が抜けてパサパサした食感になり、味も不鮮明になった状態のりんごのことを言います。長野県の有名な特産物の中のひとつであるりんごは家庭内でもよく出て食べるのですが、「このりんごボケてる!」と会話をすることは長野県民にとって珍しくないことです。ですが、長野県の方言を調べた時に、りんごがボケるという言葉は方言で他県の方はあまり使わないことを知りとても驚いた記憶があるので、このことをボケりんごの『ボケ』と漫才の『ボケとツッコミ』を掛け合わせたユニークな作品を制作しました。県民からもあまり好かれていないボケりんごですが、私は結構好きです。皆さんも一度は「このりんごボケてる!」と言いたくなってきませんか?

受賞者コメント

この度は地元PR賞という素敵な賞を受賞することが出来て光栄です。私はデザインを学んでいると共に長野県のまちづくりも学んでいるので、「りんごがボケる」を題材に地元である長野県をこの作品でしっかりPR出来たのかなと思います。実は去年もこのコンテストに応募し地元PR賞をいただき今年も受賞出来たことに驚きが隠せませんし本当に嬉しいです。この作品を通して少しでも長野県に興味を持っていただけたら幸いです!

作品タイトル

岐阜の給食にも「カニ」あります

作品テーマ地域

岐阜県可児市

お名前

ishinohana さん

作品説明

私の故郷である岐阜県可児(かに)市はその名前から生き物のカニと勘違いされがちです。
全国の人に可児市を知ってもらうために、地元の人は誰もが一度は勘違いしたであろう給食メニュー「かにの味噌汁」を使って、実際に給食にカニが出てくる福井県の人に宛てた手紙風で表現しました。

受賞者コメント

まさか受賞するとは思っていなかったので、とても嬉しいです。地元の人のあるあるネタである「かにの味噌汁」と、可児市の名前を広めることに貢献出来ました。この度は、誠にありがとうございます。

作品タイトル

宝永山、知ってる?

作品テーマ地域

富士市

お名前

小山 柊果 さん

作品説明

私が生まれ育った富士市から見る富士山は、右側に宝永山があります。そんな富士山を毎日見て育った富士市の子どもたちは、富士山を描くときに、必ずと言っていいほど宝永山も一緒に描きます。ですが、友達と話していると、今まで見ていたあの出っ張りは幻だったのかと思ってしまうほど認知度が低く、意外と知られていない宝永山の存在をリシンクすべきだと思い、制作しました。

受賞者コメント

この度は、地元PR賞に選出いただき、誠にありがとうございます。生まれ育った地と大好きな富士山をテーマに作った作品で受賞でき、大変嬉しく思います。富士山は見る方角によって様々な顔を見ることが出来ますので、ぜひ富士市側の宝永山つき富士山も見にいらしてください!最後にはなりますが、Rethinkプロジェクトの今後のご発展を楽しみにしております。

作品タイトル

海はない土はある

作品テーマ地域

愛知県瀬戸市

お名前

宮田 大樹 さん

作品説明

愛知県瀬戸市について話すとき、県外で「瀬戸」というと瀬戸内海と間違えられる。そのとき、たいてい「海」に言及される。しかし、愛知県瀬戸市には「海」はない。代わりにせとものの材料である「土」がある。土色を背景として強く土を表現した上に、「海はない土はある」と書くことで、土の方の瀬戸を印象付けることを目指した。これからは「瀬戸」と聞いた時、土の瀬戸の存在も思い出してほしい。

受賞者コメント

この度は、地元PR賞に選んでいただきありがとうございます。瀬戸市には橋の装飾やお地蔵さんまでも陶磁器でできたものがあります。もう一つの瀬戸に負けないくらい、景色や文化が濃い街です。これから瀬戸と聞いたときは、こっちの瀬戸も思い出していただけたら嬉しいです。

作品タイトル

三重てますか?見てますか?

作品テーマ地域

三重県

お名前

堀江 僚太 さん

作品説明

三重県は縦横に長く、端と端では他県かと思うほど文化も魅力も違っています。県民同士でも知らない地域の特徴は、沢山の魅力が隠れているといえるかもしれません。
そんな隠れた魅力を「三重てますか?(見てますか?)」という視点でアピールしてみました。

受賞者コメント

この度は選出いただきましてありがとうございます。
私の生まれ育った三重県は縦横に長く、各地域によって様々な文化が見られます。県民同士でも知らない魅力のある三重県に対して、「見てますか?」と問いかけるようなメッセージを表現できたのはよかったと思います。
この作品を見ていただいた方には、少しでも三重の魅力に興味を持っていただけたらと思います。

作品タイトル

カレーパンで“トライ”する町、東大阪市

作品テーマ地域

大阪府東大阪市

お名前

bloom.f さん

作品説明

昔、近所のパン屋さんを訪れた際に、ドアに「東大阪カレーパン会」と書かれたシールを目にしました。調べてみると、ラグビーの聖地、東大阪市の町おこしとしてラグビーボールに形が似ていることからカレーパンをご当地グルメにするべく市と町のパン屋さんが協力して普及活動を行なっていました。
ラグビーボールから着想を得たというお茶目でユニークな東大阪をもっと知ってもらいたいと思い、このテーマを選びました。
また、“トライ”というワードを選ぶことでラグビーの町ということも知ってもらえるよう工夫しました。

受賞者コメント

この度は地元PR賞に選んでいただき誠にありがとうございました。
今回の経験を通して、やっぱり地元は魅力的だしまだまだ掘り下げたい所がたくさんあるな、と再確認させていただきました。
私の育った街がもっとたくさんの方に知ってもらえるよう、トライしていきます!

作品タイトル

西宮市

作品テーマ地域

兵庫県西宮市

お名前

Yukie さん

作品説明

自分の住む町の魅力を擬人化して表現してみました。考える時間がワクワクしてとても楽しかったです。
少ない言葉で伝えたかったので言葉選びに悩みました。シュールなイラストですがシンプルが一番伝わるかなと思いました。
制作するにあたって色々と調べていくと、今まで知らなかった新たな発見もあり、より自分の住む町を好きになりました。
住むのも、遊ぶのもちょうどいいバランスの西宮市に是非、足を運んでくれたら嬉しいです。

受賞者コメント

初めて参加したコンテストでこのような賞をいただけた事、地元の魅力を伝えられた事をとても嬉しく思います。
視点を変えて物事を見る面白さを感じました。
これからも色んな視点でものづくりをしていきたいです。

作品タイトル

大仏さんは相変わらずでかい

作品テーマ地域

奈良

お名前

さくら小巻 さん

作品説明

子ども目線でも大人目線でも大きさは変わらない

受賞者コメント

私は奈良の隣の県に住んでおり、小学生時代から社会見学などで奈良を訪れることが多くありました。そのような理由で何度も奈良の大仏さんを見てきたのですが、大人になった今でも大きいなと訪れるたびに感動しています。この気持ちを表現してみました。

作品タイトル

ここ蚊おらんけぇ

作品テーマ地域

広島県尾道市因島

お名前

永川 千晴 さん

作品説明

除虫菊には防虫効果があり蚊取り線香の原材料としても使われていたという事を地元の地域学習で学びました。そんな除虫菊が栽培されている地元因島には、いくつも除虫菊畑があります。蚊のいない除虫菊畑で心穏やかなひとときを過ごしてみませんか。昔に比べたら大幅に減っていますが、変わらずきれいに咲き誇っている除虫菊を楽しんでほしいという思いで制作しました。

受賞者コメント

この度は名誉な賞をいただき、大変光栄に思います。自分の作品が多くの人の因島を知るきっかけになれば幸いです。デザインを初めて間もない私ですが、この受賞を契機に、より一層自分を高め、大きな目標達成に向かって進むために精一杯努力し、これからも謙虚に与えられた機会を大切にし、全力で取り組んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

作品タイトル

高知県 折り鶴 雌やき。

作品テーマ地域

高知県

お名前

森 乙乃さん

作品説明

高知県には雌鶴の折り紙がある事に着目しました。
千羽鶴でメスを見掛けたら間接的ですが高知を思い浮かべて頂いたら嬉しいです。

受賞者コメント

受賞ありがとうございます。ポスターを作ること、応募することが初めてで自分にとって大きな挑戦でした。でも、こうして受賞頂けたことで自分に自信が持てるようになり応募してみて良かったなと思います。今年受験生で美術系の高校に行く予定で、そこにステップアップするための糧にしたいと考えています。とても嬉しいです!!!

作品タイトル

医者待たせのまち

作品テーマ地域

福岡県久留米市

お名前

平木 音羽 さん

作品説明

福岡県のやや南部に位置する久留米市は、医者のまちです。人口10万人あたりの医者数は約600万人を誇り、全国でも最高位です。街の至る所に医療機関があり、設備も充実しています。
普段なら患者のために使われる待合室を医者用として配置し、医者が多くてむしろ医者が待たされるイメージで作成しました。

受賞者コメント

私の地元をこのような形で紹介できることを嬉しく存じます。当たり前のことでも、少し見方を変えれば愉快な文化・特徴になると改めて感じることができました。この度はありがとうございました。えらい住みやすかよ、久留米。

作品タイトル

これはどこのお祭り?

作品テーマ地域

佐賀県唐津市

お名前

下平 慎翔 さん

作品説明

佐賀県唐津市の歴史ある伝統行事「唐津くんち」にフォーカスし制作しました。日本各地の祭りのお神輿とは違い、唐津くんちで使われる「曳山」は、神輿の護衛として作られ、その魅力的なビジュアルやキャラクター性を活かし、今回14台ある中から一番人気の「五番曳山 鯛」をモチーフにアイデアを練りました。その曳山の個性をクイズ形式にし、ビジュアルのヒントを元に答えを探す仕組みで、楽しみながら唐津くんちの魅力にたどり着くような導線となっています。

受賞者コメント

この度は「地元PR賞」に選んでいただき、誠にありがとうございます!私の地元である佐賀県はまだまだ知られていない魅力で溢れていますので、今後もデザインを通して発信していきたいです!

作品タイトル

今年の盆も墓場で花火

作品テーマ地域

長崎県

お名前

畑中 周磨 さん

作品説明

長崎県民は、お盆の時期になるとお墓参りの際に墓場で花火をします。子供の頃から当たり前のようにやっていましたが大人になって他県の人に話すと驚かれました。バチ当たりじゃないかと思われるかもしれませんが、自分の墓の前で家族が花火をして笑っていたら私だったら嬉しいです。それに、こんな文化の違いがあっても差別や争いが起きないのは日本らしくていいと思います。他にもこういった文化の違いはあると思うので視点を変えて世界にアピールするのもいいんじゃないかと思います。

受賞者コメント

地元PR賞をいただきありがとうございます。初めてこのような賞を取ることができたので嬉しいです。たまたまスマホにあった写真で作ってみようと思い作成したのですが次回は応募用に写真も撮ってもっとユニークで、すごいなと思ってもらえる作品を作れるよう頑張ります。

作品タイトル

甘い地獄

作品テーマ地域

大分県別府市

お名前

高津 直孝 さん・林 正人 さん

作品説明

別府温泉のご当地グルメ、地獄蒸し。
ドキッとした名前にもかかわらず、実はおいしいプリンも楽しめる。
そのチャーミングなギャップを伝えたいと思いました。

受賞者コメント

この度は地域PR賞ありがとうございました。
「地獄」という一見イメージがとらわれてしまいがちな言葉にスイーツという反対のアプローチをされている事例をみて、この発想の面白さを多くの人に知ってもらいたいと思っていたので嬉しいです。
これから自分たちも、既存の概念に捉われないアプローチでさまざまな取り組みの支援をいければと思っております。

作品タイトル

黄色いポストからの手紙

作品テーマ地域

宮崎県宮崎市

お名前

和田 一真 さん

作品説明

宮崎市青島の黄色いポストが、黄色い見た目と建っている場所の奇抜さに並び、普通に手紙を投函できるという所に着目しました。
この作品は、黄色いポストが手紙を送ってきたのかと思わせるような文の手紙と、それを持って黄色いポストの前にいるというような場面を表現しました。

受賞者コメント

このプロジェクトの初めての応募で受賞して、正直驚きました。作品のテーマにした宮崎県の黄色いポストが、今回を機により多くの人に知って頂けたら嬉しいと思っています。今後の制作活動にもより一層励んで、腕を上げたらまたこのような企画に挑戦したいです。

作品タイトル

安心してください、悪口じゃないですよ。

作品テーマ地域

鹿児島県奄美大島

お名前

峯 杏里 さん

作品説明

この作品は、島民の会話を耳にした観光客がその方言に驚いている様子を表しています。
奄美大島では、感動した時や驚いた時などに感嘆詞として「はげー」という言葉が頻繁に使われます。島を離れ、京都で一人暮らしを始めて当たり前のように使っていたこの言葉を耳にする機会が減り、少し寂しく感じていました。普段の会話の中で、咄嗟に出た「はげー」に大学の友達に二度見された経験があります。その経験を通して、それくらい印象の強い言葉なのだと実感したことを今でも覚えています。また、決して「頭がげている」という意味で使っているわけではないことを、島を訪れる観光客の方にも理解していただきたいです。

受賞者コメント

この度は、地元PR賞に選出していただきありがとうございます。地元奄美大島をテーマにした作品で受賞することができ、大変嬉しく思います。今回のコンテストを通して地元の魅力を見つめ直す良い機会となり、更に地元のことが好きになりました!ぜひ奄美大島へ本場の「はげー」を聞きにいらしてください。またこの作品を通して、奄美大島に興味を持っていただけるきっかけになれば幸いです。

作品タイトル

模合(モアイ)だよ。

作品テーマ地域

沖縄県

お名前

根間 らな さん

作品説明

小さい頃、両親が「模合に行ってくる」と言うと、モアイ像のモアイしか思い浮かばず、モアイ像の所に行ってくるのかなと思っていました。大人になり、仲間と助け合う飲み会だとしり衝撃を受けたのを今でも覚えています。ですが、仲間同士で助け合い和気藹々とできる環境が、地元でしかあまり知られてないのは残念だと思いました。なので、この模合(モアイ)を知って頂き、沖縄県の人との温かい繋がりを感じてもらえたらと思います。

受賞者コメント

地元PR賞を頂く事ができ、とても光栄です。
ポスターによって、沖縄の知らなかった事などを知り、少しでも沖縄に興味を持って頂けたら嬉しいです。