CONTEST

コンテスト

コンテスト受賞作品

コンテスト受賞作品

優秀賞

作品タイトル

ちゅー、りっぷ ~あなたに愛をこめて~

作品テーマ地域

新潟県

お名前

さやえんどうしお味 さん

作品説明

新潟県がチューリップ切花の出荷量全国一位ということアピールしたくてデザインしました。顔のパーツを工夫し、チューリップのかわいらしさを乙女の恋心のように表現できるように頑張りました。今の時代だからこそ、少し照れながらでも愛する人にチューリップ(新潟県産)を添えて想いを届けてほしいです。

受賞者コメント

このたびは優秀賞に選出いただきありがとうございます!学生生活最後の年に何かを成し遂げてみたくなり応募させていただいたのですが,まさか受賞できるとは思っていなかったのでとっても嬉しいです。これからも我らが新潟県への愛と周りの人たちへの感謝を忘れずに自分たちなりの個性を大切して社会に羽ばたきたいと思います。それでは最後に整いました。チューリップとかけまして,結婚と解きます。その心はどちらも“球根(求婚)”から始まるでしょう!

作品タイトル

金魚飯のカギ

作品テーマ地域

岐阜県

お名前

飯塚 美穂 さん

作品説明

岐阜県各務原市には、金魚飯(きんぎょめし)という郷土料理があります。
最初は、「金魚が入っているの?!」とびっくりしますが、にんじんが入った、おいしい炊き込みご飯なんです・・・
にんじんが金魚のように見えることが、名前の由来であるため、これをカギとして、クロスワードにすると面白いのでは?と考えました。
学校給食に出るほど、市民にとってなじみがあるため、「一度食べてみたい」と思っていただければ嬉しいです。

受賞者コメント

この度は、素敵な賞を頂き、誠にありがとうございます!今回応募した作品が、多くの方に見ていただけるのは本当に嬉しいです。学生時代、給食で食べた金魚飯が、素敵な賞を頂けるポスターになるとは思いませんでした。今後も自分のアイデアを活かし、様々なデザインに挑戦し続けていきたいです。

作品タイトル

修羅場

作品テーマ地域

兵庫県

お名前

篠原 元 さん

作品説明

私の地元、兵庫県は本州の中心付近にも関わらず、日本海と瀬戸内海の2つの海に面しています。2つ以上の海に面している県は兵庫だけではありませんが、兵庫は本州のほぼ中心で海2つに面しているんです。
そんな兵庫県をまるで海同士が取り合っているかのようにデザインしました。意外と知っている人が少ないこの事実。この作品で知ってもらえたらと思います。

受賞者コメント

兵庫県は、日本海と瀬戸内海に挟まれるように存在しています。まるで取り合っているみたいですよね。自分もそう思ってこのポスターを作成しました。意外とこのことを意識している人はいなと思われるので、面白可笑しく表現してみました。兵庫県は皆のものなので、争ってはいけません。

作品タイトル

マッチングオドリ

作品テーマ地域

秋田県

お名前

山内 優揮 さん

作品説明

日本三大盆踊り、重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産などにも選ばれている、秋田県の「西馬音内の盆踊り(にしもないのぼんおどり)」を描きました。
篝火に映えるあでやかな端縫い・藍染めの衣装だったり、優雅で流れるような美しい踊りだったりするので、マッチングアプリも顔負けの「ゲレンデマジック」のような奇跡が起きたりもするのですよね。

受賞者コメント

優秀賞と地元PR賞にご選出いただき、誠にありがとうございます。

ユニークな地域紹介に惹かれて拝見していた Rethink Creative Contest。

過去の受賞作はどれも、各地の魅力が新鮮に伝わり、「日本っておもしろい国だな。」と再発見させてくれる作品ばかりでした。

その仲間入りができたことを、とてもうれしく思っています。

大きな意義のあるプロジェクトだと思うので、今後のご発展も楽しみにしています!

作品タイトル

この地層、うまし

作品テーマ地域

千葉県

お名前

張 佳晏 さん

作品説明

大好物の、shortbread 。大切な、屏風ヶ浦の地層。午後のひとときにみっちりとした食感を楽しみ、優しいしょっぱさを味わう。そうすると、数百万年の時間が一斉に顔を見せ、海の匂いが運ばれてくる。

受賞者コメント

屛風ヶ浦では、数百万年に及ぶ地層の露頭が観察できる。その中に、地層の年代の指標となる火山灰層も含まれているため、この地域は第四紀地史を解明するうえで大切な場所である。一方、shortbread は自分の大好物であり、スコットランド起源であるが、屛風ヶ浦の露頭と同じくあまり認識されていないようである。そのため、今回のような機会をいただき、より多くの方々に知っていただけることをこの上なく嬉しく思っている。

作品タイトル

電車?

作品テーマ地域

徳島県

お名前

松田 彩香 さん

作品説明

徳島は全国で唯一電車が走っていない県です。自動改札ももちろんなく、また公共交通機関はバス以外に走っているのはJRだけ。1両、2両編成が当たり前。そんな田舎的部分に少しプライドがあり、会話で「電車」というとすかさず「汽車よ」と訂正していしまいます。が、SL機関車のような黒光りのものではなく、ディーゼル機関車であり見た目は電車と変わらない、と伝えるとがっかりされることがよくあります…。よく間違われるけど、人に話したくなること。高架線がなくがらんとした広い徳島の空を伝えるため大きい水色で画面を分断し、「徳島は汽車だ!」という部分を簡潔に伝わるように、昔の機関車の形に、現在徳島を走っている汽車の色合いを合わせデザインしました。

受賞者コメント

この度は優秀賞を選んでいただき、また、自分が育った地元の魅力を伝えることができたことを大変嬉しく思います。
県外の方とお話をする中で「汽車だよ」と伝えると驚かれる経験を何度もし、そんなに驚くことなのかと自分自身も驚くことがありました。黒光りの「SL車」でないことを伝えるとがっかりされる…という流れまでセットで鉄板ネタとなっているこの会話を、どうすれば面白く伝えるたいなという思いからこのデザインになりました。

作品タイトル

調理中

作品テーマ地域

山形県

お名前

シダ さん

作品説明

秋といえば大きな鍋で芋煮会!と長年思っていたのですがどうやら地元の山形県だけだったようです。山形市で開催される日本一の芋煮会では調理器具がなんと重機。ということで工事看板をイメージした工事中ならぬ「調理中」なポスターです。

受賞者コメント

地元・山形県の山形市で開催される日本一の芋煮会をテーマにしました。私の中では秋の恒例の行事でしたが、どうやら地元だけだったようです。大きな鍋で重機を使ってかき混ぜるという豪快な調理方法。ということで工事看板をイメージした工事中ならぬ「調理中」なポスターを制作しました。あの大迫力から作り出される絶品の芋煮をたくさんの方に食べて頂きたいです。

作品タイトル

茶筅の里、高山

作品テーマ地域

奈良県

お名前

加来 慎太郎 さん

作品説明

奈良県生駒市高山で作られる茶筌(ちゃせん)は、国内生産の90%以上を占めていて、ルーヴル美術館に展示されるほど世界に認められた美術工芸品です。
展示されたのは、高山にある竹茗堂(ちくめいどう)の久保左文さんが作る茶筌です。写真は展示された茶筌ではありませんが、左文さんの作品を使わせてもらったので、しっかり血の繋がった親戚としての発言になります(笑)
大仏さんと鹿はもちろん、奈良にはたくさんの魅力があります。日帰り観光もいいですが、ぜひ宿泊してじっくり奈良を味わってみてください。

受賞者コメント

コンテストの募集を知ったのは締切の3日前でした。仕事が詰まっていたけど、これは出すっきゃないと急いでデザインを考えました。アイデアを出す作業は楽しかったですし、締め切り時間のギリギリで提出した甲斐がありました!どうもありがとうございました。

作品タイトル

競輪選手

作品テーマ地域

静岡県

お名前

北山 栞莉 さん

作品説明

遠州地方の冬は気温は温暖ですが、とても風が強く体感温度はとても低いです。そんな中私は中学高校と自転車通学をしていました。風が強いため、向かい風の時は立ち漕ぎをしても進みません。前に進むのがとても大変なので、自転車通学の子たちは競輪選手のように太ももが他の子より発達していました。また、家を出るときはマフラーや手袋、耳当てなどの厚着をしてきても学校に着く頃には暑くて外していた思い出があります。このような光景を絵にしました。

受賞者コメント

この度は優秀賞に選んでいただき誠にありがとうございます。とても嬉しく思います。作品説明にもある通りこの作品は私の経験談です。今でも多くの自転車通学生はこの遠州からっ風に苦労していることだと思います。風が強過ぎても諦めずに立ち向かってほしいです。また、県外から来る人は「今日は風が強いな」なんて思うかもしれませんがおそらく通常の風の強さです。是非遠州に来て体験していってください。

作品タイトル

気分がイイとだいてくれる街、富山県。

作品テーマ地域

富山県

お名前

吉田 祐樹 さん

作品説明

富山の方言で「だいてやる」は「奢ってやる」という意味で使われます。あまりにも当たり前で身近な言葉なので、上京して方言だと知った時の衝撃は計り知れません。ビジュアルでは、方言のギャップと愛らしさを表現できるよう心がけました。両手を広げて、今にも抱きしめて来そうなイラストの女性は、私の祖母がモデルです。どうも富山県はケチで倹約家なイメージが強いようです。でもそんなことはありません。富山県民は、地元の美味しいご飯を食べて貰いたくて仕方がないんです。人に奢るという好意は、まさしく「心のハグ」と言ってもいいのではないでしょうか。帰省する度に、この言葉を掛けて貰える事への感謝と、自分もこの言葉を(TPOを弁えながら)大切な人達に振りまいていきたいという思いで制作しました。生まれ故郷「富山県」への溢れる愛と、来年で95歳を迎える祖母への心からの敬意を込めて。

受賞者コメント

だいてやる。県外の人はギョッとする言葉ですが、富山県民にとっては親しみ深い方言です。
そのギャップを表現しました。今にも抱きしめて来そうな女性は、祖母がモデルです。
どうも富山県民はケチなイメージが強いようですが、そんなことはありません。
地元の美味しいご飯を食べて欲しくて仕方ないんです。
人に奢るという好意は、まさしく「心のハグ」と言えるのではないでしょうか。
ぜひ皆さんも富山でだいてもらって下さい。

作品タイトル

過疎・無人化なら最先端

作品テーマ地域

高知県

お名前

鶴福 あさ さん

作品説明

高知県に住んでいると当たり前過ぎて気にも止めない「良心市(無人販売所のこと)」。日本中無人販売所はありますが、高知県の数の多さに、県外出身の私は驚いてしまいました。
そして利用していくうちに人口が少ない地域が生み出したすごい営業スタイルなのではと思うようになり、良心市への見方が変わりました。
人口減少は日本が抱える課題ですが、こういった昔ながらのシンプルなスタイルこそ、実は課題解決のヒントが隠されているのではないでしょうか。今回、高知県の良心市を皆さんに知っていただきたく応募しました。

受賞者コメント

この度は優秀賞というすばらしい賞を頂戴し誠にありがとうございます。
「鶴福あさ」は高知出身と県外出身の二人組です。二人に違いがあるからこそ、補完しながら受賞することができたと思います。
今回は「良心市」を取り上げましたが、高知にはあまり知られていないけれど、「あっおもしろい」と思う魅力的でユニークな文化がまだまだあると思っています。これからもそういった文化がある高知と携わっていけたらと思っております。

作品タイトル

ゼリーは揚げません

作品テーマ地域

埼玉県

お名前

内山 遙月 さん

作品説明

ゼリーフライという名前だけを聞くと知らない方はゼリーを揚げていると勘違いしてしまうと思ったのでより多くの方にゼリーフライに知ってもらえるように名前を強調しました。名前の由来やおからやじゃがいもを揚げているということをなるべくわかりやすく簡潔にゼリーフライについて説明できるように心がけました。そして、ゼリーフライの名前の由来を知らなかった方にもゼリーフライの形に注目してほしいという思いも込めて制作しました。

受賞者コメント

このような素晴らしい賞をいただきありがとうございます。普段地元の良い部分について考えたり調べたりすることが少なく、自分が知らない地元の魅力を知ることができました。まだまだ自分の知らない地元の魅力がたくさんあると思うのでこれからも探し続けたいと思いました。このコンテストで埼玉県について知ってもらい埼玉県に行きたいと思ってもらえたら嬉しいです。

作品タイトル

花火の町・みやま市の線香花火は、熟成されています。

作品テーマ地域

福岡県

お名前

原田 奈菜 さん

作品説明

約400年以上続く日本の線香花火の伝統が、安価な外国産の線香花火に勢力を奪われ、約20年ほど前に一度は途絶えかけました。そこで立ち上がったのがみやま市の筒井時正玩具花火製造所でした。今では国内で唯一、和紙をよったおなじみの「長手牡丹」と、藁に練り火薬をつけた「スボ手牡丹」の二種類の線香花火を作っています。外国産とは全く異なり、火玉が大きく火花が四段階に変化するのが特徴です。またワインのようにしっかり熟成させることで柔らかく温かな火花を散らすのです。日本の伝統文化を守り抜く為に、日々探究心を絶やさずに挑戦し続けていること、そして、みやま市には打上花火の製造業者が2社と玩具花火の業者が4社もあり、花火の町と言われていることを知っていただきたく今回の応募を決意しました。

受賞者コメント

日本産の線香花火を守り続ける、筒井時政玩具花火製造所。
職人の手によって、1本1本丁寧に縒り上げられるその線香花火は、ワイン同様「熟成」させることで、より柔らかく味わい深い火花を散らします。
みやま市の線香花火を、ぜひじっくり熟成させてお楽しみください。
また、みやま市には打上花火の製造業者が2社と玩具花火の業者が4社もあり、「花火の町」と言われていることを知っていただければ嬉しいです。

作品タイトル

日光があるのはどこ?

作品テーマ地域

栃木県

お名前

阿部 由佳里 さん

作品説明

「日光があるのは何県?」と他県の人に質問しても、栃木県と答えられる人が少ないという現実。でも観光地である日光は有名です。 都道府県魅力度ランキングでは最下位グループの常連で、それが話題になる残念な栃木県。そこで日光東照宮で有名な「見ざる言わざる聞かざる」と猿の横顔に似ている栃木県の形を利用してその2つをイコールにすることで覚えてもらおうと考えてみました。海なし県の栃木らしく、背景は緑一色。
あとは「見ざる言わざる聞かざる」の猿を動作を逆の表現にして「もっと栃木のことを”見て・言って・聞いて”」と栃木県を”知って・宣伝して・情報を聞いて”という気持ちを込めたデザインにしました。また日光がある場所に猿の目を配置して、目の輝きに「日光」の文字。遊び心をプラスしました。

受賞者コメント

この度は優秀賞に選んでいただき、誠に有難うございます。今回制作するにあたり思い出したのは、都道府県魅力度ランキングで栃木県が最下位になった時のことです。日光を知っていても、日光が栃木県にあることを知らない人の多さに驚愕しました。そこで一目で印象に残り、「栃木県の日光」と覚えてもらえるデザインを考えてみました。デザイン初心者の私がこのような賞を受賞できて大変嬉しく思っております。今後もこの賞を励みに楽しんで作品を作りたいと思います。

作品タイトル

MARUKOBASHI BINGO

作品テーマ地域

神奈川県

お名前

神奈川県

作品説明

東京と神奈川の間にある多摩川にかかる「丸子橋」から見える景色をテーマに作成しました。1年を通してたくさんの楽しみが詰まっている多摩川。丸子橋はそんな折々の移り変わりを見る散歩コースにぴったりです。いつ来ても、新しい気づきや楽しさがあればいいなと、ビンゴの形にしました。

受賞者コメント

丸子橋は私の散歩コースです。広い空と穏やかな多摩川に挟まれて四季折々の移り変わりを楽しむことができる大好きな場所です。 多摩川の土手には昔から変わらない美しさがある傍ら、新しいアクティビティが続々と誕生しています。
その魅力的な場所に何度も何度も訪れて楽しみを見つけてもらえるきっかけになってもらえたらと考え、ビンゴの形にしました。
この度は受賞できたこと心から嬉しく思います、ありがとうございました。

作品タイトル

金魚ファーストの町。

作品テーマ地域

奈良県

お名前

大和ベース1930 さん

作品説明

大和郡山市民にとっては当たり前の景色。
「これって常識じゃないの!?」と問いつつ、自分とこの町でもその光景を見たことがないっていう、そのあたりの面白さを表現してみました。

受賞者コメント

私は地元・大和郡山市の公式フォトライターとして4年目を迎え、こうして郡山の魅力を全国にお届けできることが何よりも嬉しいです!
この"郡山愛"を爆発させた私は、郡山の古民家を活用したプロジェクト「大和ベース1930」を立ち上げ、かつて郡山の町に設置されていた「金魚電話ボックス」の復活運動も行なっております。
今回の賞金はそちらに使わせてもらい、郡山に素敵なスポットを誕生させますので、ぜひご注目ください!

作品タイトル

時計台の中身

作品テーマ地域

北海道

お名前

柿本 健吾 さん

作品説明

国指定重要文化財であり、カントリーサインに採用されるなど札幌市のシンボルとしても有名な一方で、日本3大がっかり名所に選出される「札幌市時計台」。見た目の印象で多くのがっかりを獲得するにも関わらず、シンボルとして時計台を掲げる理由があるはずだと考えました。
札幌市時計台は日本最古の時計台であり、まさに刻んできた歴史こそ本当の魅力です。外で記念撮影するだけではなく、歴史資料館である時計台内部に訪れたり、建設当初とほとんど変わらない時計の機構を見学するなどして、外側からは目に見えない内面の魅力に注目してほしいと考えました。
視覚を使わず感触だけで箱の中身を当てるゲームに見立て、施設の内側や、歴史が作り上げた時計台としての内面に魅力があることを表現しました。

受賞者コメント

この度は素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。 地元札幌の魅力を作品として発信できること、作品を評価していただけたことを、大変光栄に思います。 このコンテストを通して、いつもそこにあるのに見過ごしていた魅力に気付くとともに、視点が変われば見方が変わり、行動が変わることを実感することができました。 この作品が、私だけでなく誰かのRethinkのきっかけになれば幸いです。

作品タイトル

親か子か

作品テーマ地域

香川県

お名前

南 政宏 さん

作品説明

丸亀市発祥の骨付鳥は、うどんに次ぐ香川のソウルフードです。親鳥か、若鳥のどっちが美味しいか?どっちが好きか?これはなかなか答えの出ない問題であり、どちらも良いところがあって、どちらも美味しい。そんな論争が絶えない丸亀市は幸せな場所です。
親鳥なんて売ってない県が多いですからね。

受賞者コメント

この度は、このような賞をいただき本当にありがとうございます。このポスター応募を通して、普段からもっと自分の住む地域の特徴や、風土、文化にアンテナを張って過ごしたいと思いました。観光地などではない見過ごされているものの価値を探る試みは面白く、このクリエイティブに地域を表現する取り組みが来年以降も続きますことを願っております。