Rethink Creative Contest
2019 第3シーズンの審査結果
Rethink Creator 賞
優秀賞
応募ID:1482
作品タイトル
地下鉄は走れない
お名前
田上 佳代さん
- 作品説明
- せっかく政令指定都市になっても、きっと便利な地下鉄が走る日は来ないであろう熊本市。なぜなら水道水源の全てを地下水で賄えるほど、地下には水が豊富だから。交通の不便さを嘆きながらも、やっぱり地下にはこれからもずっと、美味しい水に走っていてほしいという気持ちを込めて。
コメント
【受賞情報】
【メモ】
2019 第3シーズン Rethink Creator賞 2019-10-21 23:58:57
優秀賞
応募ID:1199
作品タイトル
初デートは群馬県庁でした
お名前
小浦 将幸さん
- 作品説明
- 群馬県民にとって、群馬県庁はデートスポットです。逆に言うと群馬にはデートスポットが少ないため多くのカップルや夫婦たちがデートに県庁を選びます。
優秀賞
応募ID:1169
作品タイトル
フリとかじゃねえ
お名前
本田 莉子さん
- 作品説明
- 私の出身である福島県飯坂町は温泉街として有名です。街のいたるところに共同浴場があります。温泉宿に泊まる方にはわかりにくいかもしれませんが、地元住民が日常的に使う、この共同浴場「鯖湖湯」の湯温は47度前後ととても熱いのです。源泉かけ流しのため、日によって温度はまちまちですが、50度手前くらいまで、温度計が上がることもあります。フリとかじゃなしに、マジで押さないでほしい場所です。
優秀賞
応募ID:1220
作品タイトル
外面がよければいいじゃない
お名前
山口 里帆さん
- 作品説明
- 群馬で育った私。日曜のお昼といえば「焼きまんじゅう」
あまーい味噌だれがフワフワの白いまんじゅうに塗ってある群馬のソウルフードです。
だけど県外の友達がたべたときに一言「あれ?あんこ入ってないの?」そうなんです。あんこは入っていません。中身はすっかすか。
饅頭なのに中身はない。外面の味噌だれが輝いている。中身がないけれど外面はいい。そんな焼きまんじゅうの寂しく愛しい点に注目してみました。
美味しいですよ、焼きまんじゅう。外面がよければいいじゃないですか。
優秀賞
応募ID:1401
作品タイトル
流しそうめん≠そうめん流し
お名前
川出 真由香さん
- 作品説明
- 鹿児島県の「そうめん流し」と全国的に知られている「流しそうめん」が、名前はとても似ているのにそうめんの楽しみ方が全く違う所が面白いなと思い、この作品を制作させていただきました。また、鹿児島のそうめん流しを知らなかった人でもそれがどんなものなのか想像していただけるように辞書をイメージした説明を載せました。実際に鹿児島に来てそうめん流しを楽しんでいただけたら嬉しいです。
優秀賞
応募ID:1425
作品タイトル
新潟47〇〇(ヨンナナマルマル)
お名前
川瀬 貴大さん
- 作品説明
- 地元新潟県の隠れた日本一を知ってもらう、気付いてもらうよう、これは何だろうと興味をそそるような作品をコンセプトとしました。『新潟47〇〇』と題し、これは何の数字だろうかと注意を引き、よく詳細を見ることで神社の数なのか!鳥居の高さがグラフになっている!と"気付く"仕掛けを作品に盛り込みました。『47〇〇(ヨンナナマルマル)』と題した理由は新潟に4700社の神社があることだけでなく、47都道府県を連想させること、企画として展開できそうなロゴっぽさを加えました。駅などで貼られるイメージで作成したので、親しみや楽しさを感じて新潟に興味を持ってくれるような作品を目指しました。
優秀賞
応募ID:1400
作品タイトル
縦長には収まらない 安曇野
お名前
水木 陽菜さん
- 作品説明
- 地元安曇野を離れて初めて気づくことがありました。久しぶりに帰省すると、あまりの景色の良さにパノラマ写真ばかり撮っていました。
あの時は毎日当たり前に見ていたはずの景色。空の広さ、日本アルプス山脈の威厳は、当たり前ではなかった。
この特別な景色は、縦長のポスターなんかに入りきりません。
JT Rethink 賞
優秀賞
応募ID:1382
作品タイトル
おやすみモクモク
お名前
上所 真理子さん
- 作品説明
- 夫が寝煙草で枕を焦がしていたり、火の始末をしたっけ?と消防車とすれ違う度に心配していた過去を思い出して制作しました。
火事の原因は火の不始末で寝タバコがすごい多いそうです。
火災は自分だけでなく大切な人も巻き込む大惨事です。ついつい寝タバコをしてしまってヒヤッとしたことがある人なら進化したタバコに変えてみると安心して過ごせそうですね!
優秀賞
応募ID:1054
作品タイトル
新語募集中。
お名前
鍵谷 圭佑さん
- 作品説明
- タバコを吸う=喫煙。英語で言うとSmoking。煙の出ないタバコが出てきた現代、このままでいいのでしょうか。そんな素朴な疑問を投げかけてみました。
優秀賞
応募ID:1390
作品タイトル
新時代のたばこ
お名前
朴 智史さん
- 作品説明
- 火がない、煙がないのに「煙草」と書くのはもう古いのでは?誰もが見覚えのある発表のしかたで、新時代のたばこを表しました。
優秀賞
応募ID:1356
作品タイトル
ケムたいが死語になった未来
お名前
田中 ヤスヒロさん
- 作品説明
- 煙がない世界で育った子どもが社会人になった未来を想像してつくりました。
毎年4月になると、「◯◯すら知らない新卒が入社してきた!」というエピソード話題になります(多くは悪い意味で)。そんな定番のジェネレーションギャップネタをパロディーし、「煙たい」の語源を知らない新入社員のちょっとバカっぽいセリフで構成しました。
クスっと笑えるおバカなセリフをフックにしつつ、よくよく考えてみると、「タバコの煙と縁がない世代って幸せなんじゃないのか?」とハッとさせることを狙っています。
優秀賞
応募ID:1159
作品タイトル
友人宅にて。
お名前
佐藤 遥さん
- 作品説明
- 私自身、紙たばこを吸っていた時は、家の中ではキッチンの換気扇の下でしか吸うことができず、寒い冬の日など苦痛な時もありました。
この状況に共感する喫煙者の方は多いと思います。
紙たばこからクリーンなタバコに変えることで、もう暑い夏も寒い冬も、換気扇の下で吸わなくて良いんだよ。という当事者にとってもメリットとなることを伝えたいと思い制作しました。