Rethink Creative Contest
2019 第1シーズンの審査結果
Rethink Creator 賞
優秀賞
応募ID:432
作品タイトル
日本三大うどんじゃなくても、いいじゃないか!
お名前
星野 幸一さん
- 作品説明
- 生まれ故郷である「館林」について、もっと知って頂きたいという想いのポスターです。館林のうどんの歴史は130年以上と古く、日清製粉、正田醤油の発祥の地として、うどん文化が根強い場所なんです。残念ながら、群馬三大うどんにはなれても、日本三大うどんにはなれておりません。しかしながら、これだけ歴史が続いている背景には「美味しい」事が大前提です。そこで、日本三大うどんじゃなくても、いいじゃないか!群馬三大うどんだって、いいじゃないか!館林のうどんは美味しいんだから、いいんじゃないか!そんな想いを込めてポスターをデザインしました。宜しくお願い致します。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:468
作品タイトル
usoyaro?panda(WHITE)
お名前
三刀 智裕さん
- 作品説明
- 東京上野でパンダが誕生した際は、日本中が沸きました。しかしひっそりと、いや確実に、和歌山でパンダが産まれていることを知っていただきたく作成いたしました。和歌山アドベンチャーワールドには優秀なオスパンダ英明パンダがひたすらにパンダ人口を増やしています。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:495
作品タイトル
水は買うものじゃない飲むものだ!
お名前
菅沼 靖幸さん
- 作品説明
- 県外に行った時に、周りの人たちが飲み水を買っていることに驚きました。その時、当たり前にいつも飲んでいた柿田川の湧き水は特別なものなんだなぁと感じました。柿田川は、そんな魅力ある資源ということを住んでいる人達、県外から観光等で来る人達に伝えたいと思い制作しました。
アピールポイント
背景写真は自分で撮影した柿田川の湧水、コピーはなるべく少なくして、柿田川の水が¥0で飲めるということが分かるようにシンプルにしました。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:531
作品タイトル
「弁当忘れても、傘忘れるな」
お名前
伊村 沙英子さん
- 作品説明
- 地元 石川県・金沢市に住んで早20数年。
昔からこの地域では「弁当忘れても傘忘れるな」
という言葉が日常的に使われています。
それくらい、雨が降ることはとても自然で当たり前なこと。
服が少し濡れてしまうのはちょっと残念。
でも、しとしとと雨に濡れる城下町、木虫籠の町屋が並ぶ路地、
雨に反射するガス灯の明りにはとても風情があります。
北陸新幹線開通を経て、観光に来てくださる方が増えている今
雨の金沢も、少し見方を変えて楽しんででほしいという願いを込め、
このポスターを作成しました。
構成は一見かけ離れた、「弁当」と「着物の女性」を
メインビジュアルにしインパクトを持たせました。
左右に大きくコピーを配置し、あえて地名や具体的な
情報を大きく載せないことで、見る人に引っかかりを持たせ、
小さい文字を読ませるつくりとなっています。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:559
作品タイトル
地図のいらない街
お名前
佐藤 貴英子さん
- 作品説明
- 神戸の街でどこに立っても、山を見れば「北」海を見れば「南」。
南北がとても分かりやすい街です。
意外と他県から来た人は知らなく、外国人へもこの説明をするとすぐに理解してもらえます。
この写真は同じ道で撮影しています。
一本の道でこれだけ景色が違うのも神戸ならではないかと思います。
南を向けば青く澄んだ空と海。
北を向けば緑緑しい山々。
例え地図がなくてもこの知識があれば何とか目的地にたどり着けるかもしれません。
最後の神戸っ子ですが、神戸あるある。
私は生粋の神戸っ子
皆がよく使うワードです。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:644
作品タイトル
信頼が鍵がわり
お名前
安井 春哉さん
- 作品説明
- わたしの地元の北海道では、特に田舎では家の鍵をかけることは滅多にありません。
地域内のつながりが強く、空き巣や強盗は絶対に入らないと思えるほどの信頼関係が構築されており、鍵をかけないことが当たり前となっています。
鍵をかけないことはズボラということではなく、信頼によって鍵が必要なくなっている様子を表現しています。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:691
作品タイトル
スペシャリストが育つ街、新潟県。
お名前
石川 聖也さん
- 作品説明
- 新潟県の専門学校進学率が全国一位ということは意外と知られていない事だと思います。新潟の若者は大学の進学よりも専門学校で専門分野を学び、手に職をつけようと考える人が多く、専門家がたくさん活躍しているところだというところを多くの人に知ってもらいたいと思いました。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:708
作品タイトル
観光客の方が詳しいから訪ねんといて。
お名前
中森 大地さん
- 作品説明
- 京都に住んでいるとよく観光客の方々に道や観光名所について聞かれるが住んでいるからこそあまり詳しくなくわからないことが多いと言う所に目を付けそれを背景の町の地図と観光名所で作った「?」で表現し、京都に住んでいる人の気持ちをキャッチコピーにしました。
審査員コメント
JT Rethink 賞
優秀賞
応募ID:454
作品タイトル
来たぞ!新時代!
お名前
夜部 悟さん
- 作品説明
- 令和へと元号が代わり新時代になったことでタバコも変わっていくということを表現しました。
令和(0=)SMOKE(煙)で今後タバコの煙や匂いなどは0になっていく時代になっていくことを表しています。
新しい時代をイメージして背景は朝日で表現しました。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:457
作品タイトル
どうも臭い
お名前
菊地 礼二朗さん
- 作品説明
- いつもたばこのニオイをさせていた人から、たばこのニオイがしなくなった。突如、クリーンなイメージになった人に対して、「何かあるのでは?」と逆に疑ってしまうという状況をユーモアを交えて表現しました。たばこの進化によって、吸わない人にとって不快だったたばこのイメージが変わりつつあることを全体を通して訴求しています。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:515
作品タイトル
満面の笑み
お名前
江藤 洋平さん
- 作品説明
- 伝えたい人
紙巻タバコの喫煙者
伝えたいこと
進化したタバコはヤニが含まれていないこと
Rethinkした背景
進化したタバコはヤニ(タール)が含まれていないと知ってRethinkしました。
Createしたポイント
ヤニと関連付けて笑顔をニヤけるという表現に。観た人によって歯の色を連想してもらえればとモノクロ写真を採用しました。
アピールポイント
歯の色を気にしてぎこちない笑顔になってしまっていた自身の経験から、新しいタバコの素晴らしいポイントを表現しました。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:541
作品タイトル
未来の検索ワード
お名前
福田 百花さん
- 作品説明
- 現状ではタバコのイメージはまだ悪く、ネットには悪いイメージしか検索ワードには上がってこない。そこを利用し、検索ワードがポジティブなものに変わっているという未来イメージをポスターに大きく出すことで、見る人に「え?」と驚き、疑問、興味を与えることが今回の目的である。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:692
作品タイトル
多葉子は、やかない
お名前
上津 有里さん
- 作品説明
- 女性の嫉妬心をタバコに重ねて面白くしてみました。
「妬かない」と「焼かない」掛け合わせて、火を使わないタバコである。
煙が少ないタバコである。ことをアピールしました。
妬かない女性というのは、自分に自信があるから、妬く必要がない。
そんな前向きな、未来で活躍する女性社会の中にも愛煙家を、という思いを込めて作成しました。
女性の方に、目に止めていただけると嬉しいなと思います。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:714
作品タイトル
喫煙・禁煙のその先へ
お名前
氏家 健吾さん
- 作品説明
- クリーンなタバコができれば
サインの在り方も変わっていくべき。
今の禁煙マークの赤くて太い斜線が
たばこ自体を否定しているようで嫌だなぁと思いました。
クリーンなタバコにはもっとポジティブなシンボルが
ふさわしいと感じ、たばこを吸ってもいい場所では
気持ちよく吸えるよう、ポジティブなサインをそのまま
コピーやデザインに落としました。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:722
作品タイトル
しあわせって、距離。
お名前
植田 真衣さん
- 作品説明
- 煙たさから逃れても、たばこが嫌だなあと思う気持ちはついてくる。
たばこが変われば、吸わない人も気持ちよく過ごせると思った。
審査員コメント
優秀賞
応募ID:724
作品タイトル
我が家の洗濯
お名前
氏家 健吾さん
- 作品説明
- 着目したのは、パパの洗濯物は家族から嫌がられがち、という点。
クリーンなタバコが生み出すちょっといい未来では、
嫌な顔されることなく一緒に洗濯してくれるかもしれない。
我が家の洗濯事情をちょっと気にする、
世の中の父親がたばこを変えるきっかけを創りたいと思いました。